Saturday, March 9, 2013

Mitama

先週 ポートランドのあるレストランのグランドオーブニングパーティで、
この Mitamaという 日本から呼ばれて来たマジシャンに出会った。

来ているお客さんのテーブルで 目の前でマジックを披露してくれる。
遠い舞台の上からじゃなくて、あの 目の前で、隙のないマジックを実際見せられると 「おおおおお!」っていう雄叫びしか出ないね。それくらい 真実味があって すごかった。
仕掛けが全然見えないんだもの。
「あれっ」ていう素人的な失敗もない。
若き24歳にして 完全なプロ。

名刺もらった時も 最初は真っ白な紙だったのに、パチンとはじくと デザインが現れた。
すご~~~~いっ!

ちょうど同じパーティに居合わせた 友達のボスなんか、食い入るように見てたからね。
完全に顔が少年になってた。 記念に 曲がったフォークをポケットに入れてこっそり持って帰ったらしい。


と まあ、ここまではいいのだけど、
こっからがイケない。

パーティーも落ち着いたところで 仕事が終わったこのマジシャンボーイと 一緒に飲むことになった私と友人。
こんなに 自分のおばちゃん度を確認した日はなかったね。
若くてかわいい男の子に群がるおばちゃんになってました、完全に。
もう自分は若くない、おばちゃんなのに、「いやまだまだ私は若いわよ!」という エゴがモリモリ出てくる。でも もう酔っぱらっていい気分になってるから 止められない。おばちゃん度がどんどん高まるわけよ。もう なんだか楽しくって、異常な大笑いして、自分の「まだまだイケてる部分」をアピールしようとする。ものすごく 恐ろしい光景だったはず、、、。

次の日 しらふに返った時は、プチ落ち込みがありました。 
反省。

マジシャンボーイ、Mitamaを Check outしたい方は こちらへ:
http://www.youtube.com/watch?v=3l4hsgRdCFs

18階から 降りた!

水曜日、仕事中に突然ビルの警報が鳴り、即座に外に出るように、というアナウンスがあった。
「まじ?」と 思いながらも、ここアメリカ、何が起こるか油断はならぬ、これが大惨事となる可能性も多いにあるわけだから、と、バッグとコートを掴み、オフィスの外に出た。
他のSuiteからも ぞろぞろと人が出てきている。

一瞬エレベーターに向かって歩いていた私。
あ、避難時は エレベーター使っちゃいけないんだった。
え、階段、やっぱし?

人々がぞろぞろと非常階段のドアを開けて入っていく。
私もそれに習って、非常階段のスパイラルを降りていった。地上18階から!!

このスパイラルにやられた、、、。
8階ぐらい降りたところから 気持ち悪くなってきた。
あの乗り物酔いの気持ち悪さ。
バランス感覚がどんどん失われていくのがわかった。
めまいみたいな感覚が頭を走る。
「やばい、気持ち悪い、、」
階段を降りる速度が落ちる、、。
ものすごい ゆっくりした速度でしか歩けない、、、。

Don't look down.  Look straight ahead!

後ろのおばちゃんにそう言われたけど、もうダメ。
この気持ち悪さは、もうどうにもならない。

私の前を降りていた同じオフィスの仲間との距離がどんどん空いていく。
やばい、これが本当に非常事態だったら 私完全に逃げ損ねるわ、これ。

You guys go ahead、と私の後ろにいる人たちに 先に行くように促すけどれども、Oh that's okと、皆気を使って、私を追い越して行こうとしない。
これまた本当の非常事態ならありえないことだろうけど。

14、5階を降りてきたころには 自分の足がどう動いているのか 感覚がわからなくなってきて、階段を踏み外すんじゃないかという感じになってきた。
Do you wanna take a break?
あくまでも これは本当の緊急事態だと想定していたいので、「休憩する」っていうのは なしで行きたいと思います。

Almost there. Almost there!

後ろのおばちゃんがエールをかけてくれる。

やっと地上に降りた。やっとグラウンドレベル。
ビルの外に出た時は、歩道の植木のところに吐くんじゃないかと思った。

結局思った通り 誤報だったんだけど、そして あんな思いをして降りた18階に 5分後には またエレベーターに乗って戻ってたんだけど、本当の災害が起こったら、完全に逃げ遅れるわ、アタシ、と思った。


そして!次の日の筋肉痛のひどさってない!!! 腿がパンパン!キョーレツー。やられた、、、。


やっぱ いろんな意味で災害は 起こってほしくないもんです。


Monday, February 18, 2013

Buffalo Exchange

今日数年ぶりに 古着屋に服を売りに行った。
シアトルに住んでいた学生の頃は ちょこちょこ服を売っては 小銭を稼ぎ、食糧を買ったりしてたけど。 ポートランドに越してから 一回 Buffalo Exhcangeに大量の服を持って行って 一枚も買ってもらえず、ムカついて それっきり近寄っていなかった。

でも最近 クローゼットの整理をしてたら また大量の服がデカい紙袋一杯になるほど出てきた。
いつもなら Good Will直行のところだけど、今回 ふと、また いっちょ Buffalo Exhcangeを試してみようか、と思いたった。
ちょっとでも 小銭が稼げれば、、。

そして 今日 はるばる Hawthorneまで行ってきたけど、
またしても 一枚も売れなかった。

最近の古着屋はグレードが高くなって ピッキーだというのは感じていたけど ここまでか!
ていうか、やっぱり ポートランダーのヒッピーの感性が わからんわ。

そのまんま Good Willに 落としてきた、、、。

スパゲティソース




Mr. Hubbyが見つけたレシピで ヤツが最初に作って、そっから病みつきになっている 簡単スパゲティソースがある。
この間 また自分で作ってみたけど やっぱり かなりうまかった。

ファイアーローストしたトマトの水煮缶を使う。
普通のローストしていないトマトでもいいけど、ローストしているほうが
味に香ばしいさと深みが出るから うまさに違いが出ると 私は思う。

で、このトマトの水煮、ホール(丸ごと)クラッシュド(つぶしてある)の どちらでもいい。
まずは 鍋にオリーブオイルで ニンニクのみじん切りをゆっくり炒める。このニンニクは 6-8かけと 量はたっぷり使うことがコツ。
ここに このトマトを入れる (28オンス)。
小さじ1と1/4 の ドライドタイム、小さじ1と1/4 のドライドオレガノを入れる。
私は 単純に”イタリアン シーズニング”という イタリアンハーブのミックスを使って、あと ドライドバジルを余分に入れる。
そして 塩、コショウ。 とくに塩は味を引き締めるので 大事。
トマト、ホール(丸ごと)を使った場合は 煮込んでる時にヘラでザクザクと砕いていくといい。ま でも 小さい塊がちょこちょこ残るくらいにね。
これで 15分ほど煮込んで出来上がり。

サーブする時にフレッシュバジルとか パルメザンチーズをのせる。

魚のムニエルなんかに軽くかけてもいいし、フランスパンのディップソースとしてもいいし、あと ソースを冷たく冷やして 冷たいパスタにしてもおいしいよ。

とにかく これだけ。ものすごくシンプルであっさりしていて美味しいのよ。
ワインとかいろいろ入れて長いこと煮込む、ってことはしない トマトのフレッシュさが味わえるトマトソースです。

Saturday, January 26, 2013

おばあちゃんが亡くなった

去年の11月に日本に帰る前に、GrandmaにBirthday cardを送った。
Cardには 8年ぶりに帰ること、とっても楽しみにしていることなど、近況を書いた。
日本から戻ってきた後、Grandmaのことが気になっていた。
12月にChristmas cardを送った。
近々Seattleに行って Grandmaを訪ねないとな。高齢のGrandmaは いつ亡くなったって言われてもおかしくないから、本当にその日が来るまでに会いにいかないと。
そう思いながら、日々が過ぎていった。

そして、この間 Lindaから手紙がきた。

Lindaからの手紙を郵便受けに見た時、何かが心を走った。
Grandmaの訃報かもしれない、と思った。
手紙を開けると、Grandmaの写真が印刷されたカードが出てきた。
そして新聞の訃報の切り抜きが。
「ああっ!!」と思った。

Lindaの手紙には 11月に私のカードを受け取った時、Grandmaの様態はすでに悪く、でも 日本に行くことを楽しみにしていた私の気持ちをぶち壊したくないと、私には連絡しないでいようと決めた、と書いてあった。
11月14日、Grandmaは94歳の長寿で亡くなった。
家族に見守られて。

Lindaの手紙を読みながら、涙が流れて止まらなかった。
Grandmaはずーーと私に 毎年欠かさず、Birthday Cardを送ってくれた。
Grandmaの孫にあたる当時のBoyfriendと別れてからも 家族のように扱ってくれた。
Seattleで 独りぼっちで暮らしているある年の誕生日に、もう忘れらているかもしれないと思ったGrandmaからのBirthday Cardが届いた。
あったかいGrandmaの言葉を読みながら号泣した。

元カレのGrandmaなのに 私を本当の孫のように気にかけてくれた。
元カレは呼ばれないのに Grandmaの家族の集まりに しょっちゅう呼んでもらった。
私のSeattleでの 生活はこの家族がいたから 心の支えとなって 救われていた。

94歳大往生。

最後に もう一度 顔をみたかったよ、Grandma。
たくさん、愛情をありがとう!

Sunday, January 13, 2013

人の命は ハカナイ、、、。

11月に日本に帰った時、神奈川県に住む友達を訪ねた。
彼女はシアトル時代の 元ルームメイト。
今彼女が講師として働いている塾の社長が 神奈川滞在中の二晩とも ご飯に連れて行ってくれた。私が アメリカに住んでていて 飢えているだろう美味しい日本食を食べさせたい、と ごちそうしてくれた。
お酒を飲んで 大笑いして 人生とか生き方とか、そんな大人な話をして、そして またお酒を飲んで 大笑いした。

その彼が 肺炎を拗らせて 先日 亡くなった。
42歳。

突然 体の呼吸が止まり、命が途絶えた。
そして もう二度と 昨日までしていたように 塾に来て 子供たちに授業を行うことのない 消えた存在となった。

私は ご飯をごちそうになった二晩の思い出しかないけど、それでも とってもショックだった。
ほんの2か月前、一緒に ああやってお酒飲んだ人が、亡くなったなんて。

人生、本当に 明日どうなっているか わからん。
人の命なんて わからん。

生きて、死んでいくんだね、本当に、必ず。

他の生物と、なんら変わりはないんだね、人間も。

ヘビ年

 
 
 
大黒様へのお参り。友達が毎年送ってくれる写真に お参りしてます。
今年は もっといい年になりますように。