Wednesday, May 18, 2016

癌治療に思う

今日 日経ジャーナルで、日本の薬剤の価格に関する記事を見た。
癌細胞を攻撃すると言われる日本発の「オプジーボ」という薬。
2014年に皮膚がんの一種に、2015年に肺がんの一部に健康保険が適用されるようになったと。
かなり進行したり、再発して手術不可能なケースなどが 保険の対象になる。
この薬、20㎎1瓶が15万、100㎎1瓶が72万。
「肺がんの場合、薬剤費は体重60㎏の患者で1回130万円以上かかり、年間で薬3460万円にも上る。」

なんでそんなべらぼうな価格なわけ!!!??
原料はいったい何?いったいどうやったらそんな価格になるわけ?
どういう原料を使い、どういう製造過程を通り、どれだけの経費がかかっているのか 具体的な明細を見せてくれー、と思った。
しかも 悪性だったり、末期だったり、どうしようも手の施しようもない患者にしか保険が使えない。
って、いったいどういうこと!?
薬の開発って、金儲けの前に、人助けが根本にあるんじゃないの?
めっちゃナイーブな人になってしまうやん、アタシのこんなセリフ。

まだ初期の段階の患者は保険が効かないから なかなか手が出せない。でもお金のある人は(または貧乏人は借金をして)払う。
弱く、絶望的になっている末期の患者は 藁をもすがる気持ちでこの薬に頼みをかける。医療保険て、一体どれくらいのCoverageなのか知らんが。

喉頭がんにかかった父親を思い出したよ。
当時横浜に癌に有名な医師がいると聞き、点滴を受けに飛行機にのって行ったよ、2、3回ほど。
私はただ何もわからず父親に付き添っていただけだけど、 あれ、一体いくらかかっていたんだろう。父親の命を助けるために いいと聞くものは何でもトライしていた。多分プライベートな癌クリニックだったから 保険なんか使えず、いい値を払っていたんだろう。本当に思い出すと辛いよ。

私は自分が癌になって 沢山資料を読んだ事によって 別の知識を得る事ができた。「選択」することができた。
皆言われるまま、病院で「癌治療」をしていると思うと、本当に切なくなる。

私の信じている持論が正しいかはわからないけど、毎日野菜ジュースを飲めば直るとは断言できないけど、でも病院に勧められる「治療」を受ける前に、自分で癌ってなんなのか勉強してほしい。癌の習性や繁殖の条件、好きな環境、嫌がる環境はなんなのか。身体が戦う力を持っている事を理解してほしい。その戦力を高めるのが 新鮮な食物であり、砂糖や添加物や精製食品では無い事を知って欲しい。

放射線治療とは 抗癌剤治療とは身体にどういう働きをし、身体の細胞はどういう風に影響を受けるのか。それこそその「オプジーボ」という薬の事も ようく資料を読むべき。130万円の価値があるのか。

それらの治療を受けているだけの受け身な患者になるのではなく、その働きを知り、そして同時に自分が口にしているものをしっかり理解してほしい。身体の細胞の働きをサポートする栄養を入れているか。Immune systemのパワーを最大限にする栄養を入れているか。

私も自分自身現役実行中だけど、
癌治療をしていた父親にも、あの当時 もし私が今のように少しでも知識があれば、サイドでもっとサポートできたかもしれない、と考えてしまう。
発見が遅かったとされた母親の癌も、もしかしたら まだ手遅れではなく、出来る事があったんじゃないか、なんて事も思うよ。




Saturday, May 14, 2016

久しぶりの電話で

先週末、ものすごい久しぶりに シアトル時代の元ルームメイトと電話で話をした。
彼女が日本に帰って何年になるだろう。15年とかになるのかな。
最後に電話で話をしたのは それこそ2年前とかじゃないかな。
彼女が日本に帰ってから 色々あったけど、この話してなかった2年間も そうとう色んな事が起こっていた。
皆生きていると 様々な境遇に追い込まれるもんだ。
でも どっか身体の奥に潜んでいる強さを土台にサバイブしている。

片道1時間半の通勤で、毎日仕事に行き、残業して遅く帰ってきて 数時間寝てまた仕事。
ラブライフも 今一つしっくりハマらない。
いつもコンビニの弁当ばっかり食べて、、、。

ふんふんと聞いていた私はそこで 待ったをかけた。
「毎日コンビニの弁当!!!?? だーーーめだってぇーーー。」

え、そこに反応?アタシのとっても大変な話は「ふんふん」で通りすぎて、と思われたかもしれない。そうだったかもしれないが、今の私には 毎日コンビニの弁当を食べている事の方が 大問題よ。

そこから また出ちゃいました、私の熱。2年ぶりの電話なのに。
こんこんと どんなに食事が自分の人生を作用するか、心、身体、メンタリティー、全てに渡って 何を食しているかによってその影響は大きく違ってくる。
ハッピーな気持ちになれるのも、重いどよーんとした気持ちをぬぐうのも、もちろん健康をキープするのも すべてのカギは何を食っているか。かわいい我がベイビーに食事を与えると同じ気持ちで自分に食事を与えてあげなきゃいけない、自分を大切にするって そういう事なのよ!

たぶん、彼女、電話の向こう側で 正座に座りなおしていたと思う。
はい、はい、はい、って。

「でもこれはいいでしょ、今私が飲んでいる野菜ジュース」と言う。
怪しい、、、。
「100%野菜ジュース、って書いてあるよ。」
ラベルのデザインの一部であるそういう文句じゃなくて、裏返してIngredientsを読んでごらん。本当に野菜の名前しか書いていない?添加物とか防腐剤とか、ちんぷんかんぷんな呼び名の物加えられてない?

彼女がIngredientsを読み始めた。
「ニンジン、ほうれん草、XXXXXX、あれダメだこりゃ。」
3つ目のIngredientsにして 沈没。

悪いけど、日本の食品、よーく材料見てたら、まともの食べられるのないよ。
新鮮な野菜と果物をメインに食べて、なるだけそういうドリンク系やスナック系はさけてちょうだい。

「はいっ、頑張ります!」

電話を切ったあと、あれ、またやっちゃったアタシ?って感じだったけど、彼女が唯一私の健康生活トークを聞いていなかったので、これで アタシの信念、テーマを 取り敢えず友達の輪に行き渡たらせられたという達成感。

ま、向こう側の彼女はどう思っていたかは わからないが、、、。







Sunday, May 1, 2016

Inspirationを大切に

先週Jonathanに、
人に色々やってあげる事、Helpしてあげる事、それらは Guiltyから来ているのか、Inspirationから来ているのか、自分の気持ちをちゃんと確認してごらん、と言われた。
物凄く ついてる、、、。
私はもちろんInspirationを中心に「誰かのため」の行動をしているつもりだけど、やっぱり義務感みたいな気持ちからやっている部分もある。それって実はとっても自分の気持ちに負担をかけている事もちゃんと認識している。
その負担な気持ちを持つ事って、最終的に身体に良くないんだよね。
それもわかっている。
「自分を大切にしているなら、Guiltyを感じて行うHelpはしない事」、というところに行き着く、、、。

これは凄くアタシという人間に当てはまっている、と自分で思っていて、Guiltyからくる「誰かのため」に精神を費やすのはやめなきゃいけない、本当にInspirationを大切にしなきゃいけない、と思った。

日々実行しているPractice、今色々あるけど、このテーマも先週から追加されたよ。

Saturday, April 30, 2016

My New Camera

買っちゃいました、カメラ。
私の初本格的デジカメ。
今まで CanonのA-1 FLRでフィルムでの撮影をしていたけど、ブログに載せる写真を撮るには 全く適用できない。
SonyのPoint & shootのデジカメはあるけど、10年以上経っていて 画像がぶれるは鮮明でないわで すっかり使う気が失せている。
ブログにちゃちゃっと載せられるのはもう携帯のカメラしかない。
でも、これもまた面倒くさいわけ、写真を携帯からPCに移す作業が。
Memory cardで簡単に移動できるから、Mr. Hubbyの仕事用のとーっても いいカメラを借りていたけど、あまりにも良すぎでなんかComfortableじゃない。 Bulkyで重くて「アタシのじゃない」感覚がいやだった。しかも奴が仕事にでかけると そのカメラもいなくなってしまうし。使えない!
自分のカメラが欲しい。いつでも あ、っと思った時にパシッと撮り、すぐさまブログに載せられる体制でありたい。(そうしたら もっと頻繁にブログをアップするはず。)
ブログだけじゃない、ハイキングや旅行や ちょっと近所を歩く時でも、手軽に持ち出せ、いいクオリティーの写真が撮れる、そんなクラスのカメラが欲しい。
見た目や 形、軽さなどは Point & shootのデジカメだけど、マニュアル操作ができて レンズが変えられる、ちょっとワンランク上のデジカメ。
そんなんが 欲しいぃーーー!
と Mr. Hubbyに吠えていた。
オンラインで自分なりに見ていたけど、全くわからん。
Mr. Hubbyに色々見せて 専門家の意見を聞き、最終的にBest Buyに一緒に行ってもらった。
そこで奴が勧めたのが、このカメラ。Sony a7。$1,398.00!!!
値段に怖気づいた。
なんでそんな 高いん!??
しかし、私が思っていたFeatureを全て搭載しており、イメージ通りのカメラだった。
僕だったらコレ買うね。すごいいいカメラだよ。なんて言うから アタシの思いも高ぶっちゃって、一旦家に帰った後、オンラインで安すくなってないかと サーチしてみたけど、中古以外は皆示し合わせたかの如く同じ値段、、、。 中古は やーよね、、、。やっぱ 新品じゃないと、、、。
そこに 毎週のように来るクレジットカード作りまへんかあ、のあの封筒、いつもならガンガン捨てるのだけど、一通の封筒だけはナゼかテーブルの上に置いたまま。何となく開けてみると、新しいアカウントのDealが 15ヵ月利子無し、年間費無し、最初の3ヵ月以内に$500以上の買い物をすると、$150リベートがある、と書いてある。おーっ。これって、このカードを作って あのカメラを買えって?と思った。$1,398.00が$150引きになり、毎月$100づつ払えば12カ月で完了する。悪くないんでない???
とっても単純。さっそくApplicationを出した。Approveされるのを待っている間も、何度もオンラインに行っては 安くなってないか、今日は安くなってないか、今週は安くなってないか、としょっちゅうチェックしていた。
そうすると、そのうち全く関係ないウエブサイトにまでAmazonがストーカーのようにページの端に現れて、「これ見てたやろ」「これ欲しいやろ」とりマインドするようになった。
今新しいクレジットカードを申請しているから 待ってなはれ、って感じだった。
そしてついにある日カードが来た。
3週間ぐらい経っていたから もう一回Best Buyに行って 感触を確認する。
よっしゃ。心決めたで。買うっ!
家に帰ってオンラインでDealの違いを確認した。どこも変わらぬ値段だけど、B&Hは$85の価値のあるカメラケースが付いてくる、という。どういうカメラケースかわからんけど、まあタダでなんか付いてくるならそれやろ、とB&Hで購入する事にした。オーダーを入れたのが4月21日。送料は無料やけど、発送は5月2日からよ、という。はあ?なんでそんなに遅いの?
なんとB&HはJewishの経営者でPass overというホリデーに入り その間お店はお休み!と、きっちり休業に入っていた。
なんかこの待ってる感じ、嫌やけど、あのタダのカメラケースの為に我慢することにした。
そのオーダーを入れた後も、あのAmazonのストーカー広告がまだ私の行くいろんなWebsiteに現れる。もう買ったからええって。もう現れんでええから。それでも消えない。
ずーっと目線を端にやらないように無視をしていた。そしたらなんとある日、チラ見したその広告の値段が$100下がっているではないか! はっ、Amazonが$100下げた!
急いでB&Hのウエブに行ったら B&Hも下がっている! 誰か仕事している人いんの?
Best Buyも同じく$100下げている!
これはいかん! B&Hにオーダー入れたものの、まだチャージは付いていない。
Mr. Hubbyに急いで状況を話す。B&Hは 言えばそのオーダーの値段、直すはずだよ。でも決めてはそのタダのカメラケースなわけ? ボクはそんなのケアしないね。 早く欲しいなら別で買えばいいじゃない、と奴は言う。
わかった、じゃあBest Buyのウエブでオーダーするよ。
ていうか、何故オンラインなわけ?Best Buyに直接行けば今日手に入るよ。
確かに、、、!
早速、B&Hをキャンセルし、新しいカードを持ってBest Buyに行った。
B&Hが$1,298、Best Buyが$1,299.99。すごーくケチくさいけど、$1.99の違い、Matchingするか、とセールスに聞くと、すると言う。すごーく小さーい金額だけど、「イエーイ」と心の中で思い、買う事を決意した。
すごーく些細な額だけど、喜んで家に帰り、Best BuyがB&Hの値段に合わせてくれたあ!って Mr. Hubbyに言ったら、あのカメラケースもB&HのDealに合わせてタダでくれないか聞いたか、と言う。
はっ!!!!!
もしかしたらそれもMatchしてくれたかもよ、って。
しまったぁーーー!!
現金でセコさは誰にも負けないと思ってたのに すっかりそこが抜けてた、、、。 $1.99をセーブする事だけに頭が一杯だった、、、。
もういい。忘れよう。新しい、自分の思い描いたカメラを手に入れた喜びだけに集中するようにしよう。

嬉しいぃ!(やっと。)

これから「Food」のページの写真もバシバシ撮れるぞ! イコール、もっとポストできる!
それから アタシのアートの部分ももっと拡大できる。「Arts」のページも またActivateするように頑張るわ。











Saturday, April 16, 2016

サー ジェームス ポール マッカートニー

昨日 ポール マッカートニーのコンサートに行って来た。
友達から 来るよ、行く?と誘われ、うーん、と考えたけど、
ザ ビートルズの一員のコンサートを観るって 最初で最後かもしれぬ、これは観る価値があるかも、と思い行く事にした。
ビートルズは大好きで、彼らの音楽はクラシックと同じく、永遠に歌い継がれる音楽だと思う。
個人的にはジョンが好きで、日本人と結婚した事なんか、やっぱ見る目あるね、なんて思ったりして、ははは。もちろん彼の音楽に対する感性、詩、メロディー、全てが神がかっていると思う。
ポールは 私はそんなに興味はなかった。もちろん彼もビートルズを代表する素晴らしい曲を沢山作ってきたし、ソロになっても活躍の衰えはないところなんか、すごいと思う。
でも、私はそこまで熱狂的なファンではなかった。
ポール? ザ ビートルズのメンバーと一つの空間を共有する、ていうのはとんでもない事だと思うので、行きます、って感じだった。

あんまりどんなステージになるのやらも 想像もつかず、とにかく行ってみるべ、というのりだったけど、すごいよかった!!!
とにかく、若い! 1942年生まれの74歳に 全く見えない!!!
身体は軽いは、サービス精神は多いにありで、私が心に思っていた曲を全て披露してくれて大感動だった。ギターも、ピアノも現役のテクをキープし、スキルの凄さを見せつけてくれた。
間に、亡くなったジョンやジョージの話をし、エモーショナルになるシーンもあった。(私が。)
そういう昔のリバプール時代の話や ジョンやジョージと一緒に過ごした時の話を聞くと、おお、本当にビートルだ!って なんかその彼と この一緒の空間に居て、その演奏、歌をここで今聞いている自分がいるなんて、と 何とも言葉で表せない感動が込み上げてきた。

ザ ビートルズが日本に初めて来たのが、1966年なんだよ。 あのクレイジーな日本上陸。私生まれてないって!!
いやあ、本当に不思議な なんとも言えない感じだったよ。

ポールはなかなかチャーミングで、私好みのちょっとツイストしたシニカルなジョークを放つ。「サー」といえども、お高く留まっているところなど全くなく、むしろDown to earthな人だった。

ポートランドには10年ぶりだったらしい。
そう考えると 今度またいつ来るか。  74歳、気も若く元気だど、これが最後かもしれない、、、。
本当に今回行ってよかった。

チケット代130ドルの価値を大いに上まったショーだった。









Thursday, April 7, 2016

オレゴン ワイン カントリー

日本から家族や友達が来たら 絶対に連れていきたい場所の一つとして考えるのが、オレゴンのワイナリー。 (だーれもまだ来る気配はないが)
カリフォルニアのNapaやSonomaとかと比べるとインダストリーの規模は大きく違うだろうけど、オレゴンのワイナリーは美しく、そして そのワインはすごく美味しい!
地元びいきかもしれないけど、カリフォルニアのワインより オレゴンのワインの方が断然美味しいと思う。
本当に日本に住む友達に飲ませたい!

やっぱり赤はPinot Noirよね。レストランでグラスなんかで注文すると めったにいいPinot Noirには出会えないけど。何故だか当たり外れが多い。だから自費の外食の時はほとんど、Cabernetを飲んでいる。 まあまあ普通の価格で、味に極端な違いがなく、好みのフルボディーが味わえるから。

でもワイナリーに行ったら メインはPinot Noirでしょ。オレゴンでPinotを作っていないワイナリーはほとんどないと思う。とってもセンシティブなブドウだから、個性の違いが出やすい。ワイナリーによって 本当に色鉛筆のカラーのように その出来は様々よ。 テイスティングで そのカラーの違いを比べるのが楽しい。美味しいPinotに出会ったら本当に幸せな気持ちになる。

美味しいワインって、なぜ、こんなにも 幸せな気持ちにさせるんだろうね。とっても不思議。

先週行ったPenner-Ashのワイナリーも 非常によかった。

テイスティングして、ワインやワインメーカーの歴史やうんちくを聞いて、テイスティングメニュー以外で、他2種類のワインも注いでもらったりして、すっかりご機嫌だった。
なぜ Penner-Ashを今回選んだかというと、ある記事に、このワイナリーの白ワインが、先日中国の首相が訪米した時に、ホワイトハウスでのディナー用に選ばれた、と載っていたのを読んだから。
とっても庶民的な値段で 1本$30!
コルクトップでなく、スクリュートップのワイン!
てね。

これをどうしても試したかった! 主要人物を迎えるにあたってホワイトハウスが選んだワイン。しかも$30!
嬉しい事にこのワインがテイスティングのメニューの中に入ってた。
これが、めちゃくちゃ美味しかった! 丸くて、柔らかく、ハニーのようなテクスチャーで、それでいて甘くはなく、キレイなドライ感があった。
なんて良心的なのだ! あと数ケースしかない、という言葉に乗せられて1本買っちゃいましたよ。

2014 Oregon Viognier


あと、このViognierも含め、Penner-Ashの白ワインは フランスの白ワインと通ずる味がする。
やっぱりオレゴンの土地と気候が フランスに似ているっていうのが 似たようなぶどうの味を産み出しているのかな。カリフォルニアの白ワインでは思わないもの。 それからワインメーカーも フランス産のワインを意識しているのかもしれない。と勝手に思った。

通常、ワイナリーに行くと、テイスティングの後に、その中で気に入ったワインをグラス、またはボトルで買い、そのワイナリーの暖炉の傍や、テラスや 敷地の芝生などに座り、ゆっくり時間を過ごす。

Penner-Ashは ぶどう畑が見渡せる高台に位置しているので、そこからの眺めは絶景。
大きく開いたテラスの向こうには芝生の敷地が続いていて、そこに腰かけると 温かい春の日差しと風を感じられて本当に気持ちよい。
今日 選んだ一杯は、テイスティングメニュー以外で出してくれたワインのひとつ。ロゼ。

2015 Roseo

ロゼというと 甘いワインを思うけど、これは優しいドライで、ベリーのような香りと甘みが微かにあり、ルビーの輝きを飲んでいるような感じだった。2015と若いけど、変な若さで暴れてる感が全くなく、オトナの女性、という感じだった。

これをグラスで買って、外に腰かける。
この時間が 喜びの時間なんだよね。 友達と行けば、人生の話で盛り上がり、時間が経つのも忘れるよ。



本当にこういうひと時を、日本の友達とも味わいたい。味あわせてあげたい!!と思う。
だから彼らが来たら、絶対連れて来いてあげたいと思うわけ。

http://www.pennerash.com/
是非、Penner-Ashのウエブサイトに行って、その敷地の写真を見てちょーだい。

こんなとこなのよ!!

オレゴンでの ワイナリー巡りにハマっていますー。




Sunday, March 6, 2016

What just happened?!?!

2月20日から27日の一週間、なんか不思議なパワーの渦の中にいたような気がする。

私の愛車 Nissan Murano。
2012年9月に中古で買ったこの車、何回か修理に出していて、去年の9月なんかほぼ$2000の支出の修理をした。
そして、その後、「Check Engine」というサインのライトが点いた。あの$2000の修理の後、これが点くかあ? 修理に出した近所のShopにもう一度行って文句を言ったが、ガソリンを入れるタンクのキャップが緩いだけだよ、と言われ、おっちゃんが締め直したら 点灯していたサインが消えた。なんだそれだけかい、と思い、そのまんま引っ返して来たら、また数日後に点灯。
もう無視。見ないことにしよう。もうこれ以上金銭的にDealできんっ、と放置をしていた。

今年の2月、ライセンスのタブが切れるという通知がきて、廃棄ガステストに行った。
そうすると、あの「Check Engine」というサインのライトが着いているので パスできない、修理して出直しておいでと言われた。「うっそーぉ!」
もうこれ以上無視は通らないというわけね…。

その4日後、2月20日 BeavertonにあるNissanにMuranoを持って行った。もうあの近所のShopに行かん!
事情を説明して、修理の見積もりを見せてもらうと ほぼ$400。がつーーーーーん。
もう直してもらわないと 新しいタブの更新できないから 選択肢なし。ほとほといやんなっちゃったよ、Muranoに修理代をつぎ込むの。通算ほぼ$3000を払ってきたことになる。
2003年製なんで、もう 古いっつったら 古い。これから もっといろんなとこガタが出て来るのは目に見えている。新車は無理としても、もうちょっと年代の新しい車に買い替えるか、と思い始めた。
台車で出してもらった車がNissan Rouge。Rougeもいいじゃん、と思いながら家に帰ってきて、Murano、Rougeの中古の値段を調べてみた。
Rougeの方がMuranoより ちょっぴし安いのね。ていうか、Nissan他に何があるのよ、と調べ始めると、Jukeというのが出て来た。見たことない。新しい車種か? ちょっとコンパクトだけど、かわいくね? これって 中古だといくらくらいなのかしらん。

インターネットで中古のJukeを見ていると 2011年の黒のJukeが$12000で出て来た。見たことない車だけど、ま、試乗してみてもいいかも、と思い そこのDealerのWebに自分の連絡先を書いて送ってみた。するとすぐさまそこのDealerから電話がかかってきた。翌日の日曜日、21日、見に行って試乗だけしてみてもいいか、という軽い気持ちでアポを取った。

そしてその日曜日、アタシはJukeに乗って家に帰ってきた。そう、買っちゃったのである。

そのDealer一件だけ。どこも見て回ることなく。決めちゃった。

NissanからMuranoの修理が完了したので 月曜日に取に来ていいと連絡があった。
どうすんのMurano。
Muranoの下取り価格は$500(!!!)と言われ、「Hell no!」と断った。Mr. Hubbyは We can sell it way more than $500 on Craigslist、と確信を持って言う。私は、「ほんんまかいなぁ!!」と超不安。でも$500はいくらなんでもないやろっ。

アタシ、今車を2台持っている状態なんやけど、、、。大丈夫か?
ホンマ売れんの、Murano??? ていうか 売らんとやばい。
まずは 廃棄ガスをパスすること。

24日の水曜日に Muranoを再び廃棄ガステストに持って行く。頼むで。これでパスしなかったら アタシは倒れる。
$400の修理が効いてパスできた。$140ほどのタブ更新料を払い、新しいスティッカーをその場でもらった。よっしゃ。その後 洗車に出し、キレイに外側を拭き、中も拭き、掃除機をかけてピカピカにした。Craigslist用の写真がかなりイイ感じで撮れた。

26日金曜日の夜、Craigslistにアドを載せた。全く同じ年代、車種、カラーのMuranoが$7500で出ている。それはちと高すぎやろ。最初は$6000から始めるか、と言っていたけど、最終的に$5500から始めることにした。渋っていつまでも抱えているより、早く売ってしまいたい。Bluebookの査定によると$2000から$4000と出ていた。$5500から始めれば、値切られて$4000まで下げても 良しとできるやろ、という計算だった。
しかし、売れるのか。本当に電話かかってくるのか。いつまでも売れんーーーと 嘆くような状況になったりしないだろうか、という不安で一杯だった。

27日の土曜日の朝から 電話やText messageがガンガン来た。「おおおーーーー。めちゃ反応あるじゃんっ!」

実際見に来たのは Pierというおっちゃん。いろいろ質問してきて、車チェックして、エンジン見て、その後、自分のメカニックに見せたいとか言い始め、面倒臭いなあとか思っていたんだけど、$4000なら買うと言う。
$4000かあ、、、。
そこにAntonyという男から電話が入り、今向かっている所という。「今一人見に来てて、その人が$4000で買うと言ってるんだけど」と正直に状況を言うと、「いや、待ってくれ。ボクは$4500出す」と言う。まだ見てないのに。
$500でも高く買ってくれる人がいるんなら待つ、とPierに言った。
そうすると、なんとPierが「じゃあボクがオークション式にもっていってあげる」と言う。
何が起こるのかと思いきや、Antonyが登場して、彼がMuranoをチェックし、試乗した後、$4500とオファーしてきた時、このPierが「$4600」とBidしてきた。するとAntonyが「$4700」とノッくる。Pierが「$4800」と言う。Antonyが「$4900」。Pierが「$5000」。そのやりとりを傍で見ている私のナーバス度はガンガンと上昇して行く。What is happening???!!

Antonyが「$5100、This is all what I can do」と最後のBidをかけて来た。Pierは躊躇の様子を見せる。どないすんねん、自分!?
「Ok, you can have it.  I don't think I can pay that much」とPierが引き下がる。
えっ、、、?
「Ok, Deal」
「Deal」
$5100でAntonyに落札。
もうアタシは震えが止まらなかった。
速攻Antonyと書類手続きをし、現金を受け取る。
現金数えているとMr. Hubbyもナーバスだったのか、「金額が合わん!」と何度も数えてる。もうはよしいやっ!
$5100と言っていたが、結局数えると$5000しかなかった。Antonyはそれしか持ってないと言う。「もうええわっ。早よ終わらそ!」と$5000で承諾し、タイトルにサインをし、取引を終了させた。

Antonyは連れて来ていた家族と共にMuranoに乗って去って行った。

そしてPier。あんた一体何者なん??? Where are you coming from??!!

What just happened??

朝方降った雨で 助手席のドアにあった傷を直す素人の下手なペイントも すっかり誤魔化され、誰もそこを指摘する人はいなかった。

なんか 物凄いエネルギーが働いていたような不思議な出来事だった、、、。
あっと言う間に あんなに売れるか心配していたMuranoが売れた。しかも 今までMuranoにつぎ込んで来た修理代合計と、Jukeに入れたDepositと、プラス Extra$1000が現金で手元に。

アドを出した次の日に売れるとは思ってなかったから シミになっていたカーペットを掃除しようと友達にカーペットクリーナーを借りる予定をしていたけど、「あれ、もういいわ」と連絡。「もう必要なくなった...。」「えええーーー?はやっ!」