Thursday, September 7, 2017

ビーチハウスで最後の夏の週末を

よく人が「今週末はビーチハウスに行くんだ」とか、
「毎年夏は、どこそこのビーチハウスでゆっくりするのが恒例なんだ」とか 言うのを聞いていたけど、私にしてみれば「ビーチハウス」とはなんぞや、だった。
まあ 単純に ビーチにあるハウス、なんだけど。そこで数日休みを過ごす、というアイデアが、全く遠い世界の話のように思っていた。
だって、そこで過ごせる人達って、
自分の家、別荘がビーチ沿いにあるか、
ビーチ沿いにある家を丸ごと1件借りる事ができる、裕福な人達っていう事でしょ。
そんな縁もなく、話も出る事もなく、まったくよそ様の話だった。

でも「週末をビーチハウスで過ごす」、をやってみたかった。ずっと。

そうしたら 友人のブルックが40歳の誕生日をビーチハウスで祝うから、是非一緒に来てくれと言うではないか。
「ビーチハウスぅー!?」

なんかいつの間にかはぶりのよくなった彼、ビーチハウス2件借りて人を招き、3泊4日の盛大な祝い事を計画していた。
参加者への負担は一人一泊40ドルと食事の持ち寄り。
無職でもこれならできる!
私とMr. Hubbyをこよなく愛するブルックは、一泊分だけでいいよ、と言ってくれた。
Wow!

という事で、先週の日曜日にOregon coastにGet-awayに行って来た。
Tillamookという町から 海岸に向けて少し走ると Oceansideというエリアがある。
Portlandから車で約2時間弱。
私達がステイする事になっている家はロフトとワンベッドルームの可愛い家で、デックが思いっきり海岸に面して建っている。
すごい!
これはまさにビーチハウスだ!
こういう場所で週末をゆっくり過ごせるなんて なんてLuxuriousなの!

荷物を降ろした後、デックに出てArgyleで乾杯。
いやー 気持ちよかったっす。
天気はいいわ、素敵な夕焼けは見えたわ。
またひとつ To-Do Listに✔する事ができたわん!






Thank you Brooke and happy birthday!











Friday, August 25, 2017

皆既日食 August 21, 2017 (Spray, Oregon)!

今年の夏は わんさと色んなイベントや遊び計画があって 本当に楽しんでいるのだけど、
目玉はカンペキこの間の皆既日食っす。

なんて言いながら、最初はまったくピンときていなかった。友達がこのイベントの為に、1ヶ月以上前からお金を払って予約したワイナリーのキャンプサイトに入り、翌日の皆既日食に備える、なんて話をしていた時も、「へー、ご苦労なこって」なんて他人事だった。

全く事の大きさを認識していなかった。
最後にアメリカから皆既日食を観れたのは1979年、そして次は2024年だとか。
今回のOregon州から始まり、アメリカを横断していくという道筋は非常にまれで、今年の2017年の後、再びOregon州を通るのは2169年なんて言われている。
つまり、Oregonに住み続けている限り、Eclipse chaserでない限り、今回のTotal Eclipseは 私にとって一生に一度の体験となるわけ。

そういうFactを知るとだんだん興味が湧いてきた。

Oregon州でも完璧な皆既日食が観れるのは、Portlandから近いところではSalemという市。車で約1時間ほどの距離。
アタシも仕事してないわけだし、ちょろっと行ってみるべか、なんてノリで友達に話したら、「あなた、車、かなり渋滞になるみたいだから、充分に予定を立てて出発した方がいいわよ」と 言われた。
つまり この皆既日食に合わせて何千人もの人々がこぞってやってきて大渋滞を巻き起こす、という予測がたてられていたわけ。
なるほど、だから前日から現地に入るという体制なのね。午前10時ころから始まる皆既日食に合わせて、朝8時頃に出発すればいいか、なんて思ってたけど、大渋滞にはまるとしたら1時間なんかで到着できるわけもなく、車の中で その貴重な瞬間を見逃す、というハメになりそうではないか。
だからと言って、100ドル、150ドル払って前日からキャンプをするのもちょっと、、、。
という事で「ま、いっか。Portlandから見るだけでも充分でしょ」と、プッシュするを止めた。

そうしたら、皆既日食の2週間前、Mr. Hubbyに仕事の依頼が入った。Sprayという町で 皆既日食を観るために集まる子供達を、ある子供番組の為に撮影する、という仕事だった。思いがけずMr. Hubbyが「Do you wanna come with me?」と聞いてきた。「OoooH!  I would love to!!!!」
Crewは皆知っているメンバーだったので、私も一緒に付いて行く事になった。
わーい!!
これはもう 私は体験しなければいけない運命なんだわ!と思った。

ところで Sprayってどこにあるの?
この仕事が舞い込んで来るまで、聞いた事もなかった町の名前。Portlandから東南に約3.5時間ほど走った所にあるらしい。わーい、ちょっとしたロードトリップではないか。楽しみー。
私達も漏れなく前日から入り、キャンプをして備える事にした。
ニュースではひっきりなしに、大渋滞になる事や水が店から無くなる事を警告していたので、しっかり買い出しをし、ガソリンも満タンにして出かけた。(結局ふたを開けると、脅かされたような渋滞も水切れもいっさいなかったのだけど、、。特にSpray行きは。)

Oregonの東部に向けて走れば走るほどだんだん緑や木々が無くなり、乾燥地帯に入っていく。この裸の地形がまた雄大で、まるで地球の始まりの時代にタイムスリップしたような錯覚を起こす。この延々に広がる裸の丘に、真っ白で巨大な風力発電のタワーが延々と立ち並ぶ光景も圧巻。ここにPhilip Glassの曲を流すと演出効果大となる。

Sprayの街は 人口約150人のちいちゃーい町だった。ストア一件、古ーいガソリンスタンド一件、モーテル一件、そして小学校から高校までの生徒全員57人の学校が一件あるのみ。こんなところに人が住んでいるなんて!

学校のフットボールグランドをキャンプ場に公開していた。私達は4時頃着いたのだけど、すでにテントを張っているEclipse viewer達が数組いた。

Crew達は撮影の打ち合わせをし、テントを張り、ご飯を作って、ビールを飲みながら明日の皆既日食にスタンバる。

Crewの中でクイズが出た。完全な皆既日食になった時、何度気温が下がるか、と。皆がそれぞれ予測の数字を挙げていたが、全くNo ideaの私は「No change!」と言い切り、大爆笑を買った。「It is not like the sun will disappear physically!  It will be still there even though it is covered by the moon!」というのが私のArgument。
「We'll see tomorrow。」

翌日8月21日、日食が午前9時過ぎに始まった。
専用メガネをかけて 空を見上げる。
それまで全く見えなかった月が、太陽に差し掛かると黒い影となって現れた。
約1時間ほどかけ、ゆっくりと じわじわと 黒い月が太陽にかぶさって行く。
不思議な光景だあ。写真や映像で見た事あるけど、実際自分がこうやって観ているなんて、ほんと不思議だあー。
そのうち太陽が三日月状態になる。
すると、少し肌寒くなって来た事に気が付く。
炎天下の中、さっきまで あんなに暑苦しかったのに、ちょっと何か羽織りたくなって来た。本当に気温がガクンと下がってきた。うわーっ、スゴイ!
そして、逆三日月が薄くなるに連れて、辺りが暗くなって来た。まるで夜明けのような、薄いネイビーブルーの色が辺りをつつみ始めた。おおおーーーっ!
そして10時20分頃に ついに、完全なる日食となった。
真っ黒なまん丸の月の周りを太陽のコロナが、光の輪のようにギラギラ輝いているのが観える。その状態は、なんとも奇妙で、不思議な光景だった。
周りの人々の歓喜が湧き上がる。
胸がへんな興奮状態でドキドキする。
本当に不思議。自分がこの場所で実際にWitnessしているなんて。
Once in a life time opportunity。
まさに、一生に一度の出来事で、これをWitnessできた私は本当にラッキーだと思う。

約2分弱のTotalityの後、黒い月がまた徐々に動き出し、後ろの太陽が少しづつ姿を現し始めた。そうすると、辺りは再び明るくなり、気温も一気に上昇し始めた。
なんという事だ。太陽の存在、太陽がどれだけの影響力を持ち、私達に恩恵を与えてくれているか。それを肌で、身を持って感じた。
凄すぎる。

とにかく、Universeが私にこの機会を与えてくれた事、感謝します!




日食の始まり。陰で動きを映し出している。



天体望遠鏡に映る 進みゆく日食のイメージ。




普通のカメラとレンズでは Totalityを上手く綺麗に撮影する事はできなかったけど、拡大すると ちゃんと太陽の輪が撮れている事がわかる。
もっといい機材だと、あの太陽の輪が この写真みたいに膨張してなくて、もっと薄い輪なんだけどね。ま、一応撮れていたということで 良しとする。









Monday, August 14, 2017

今年の夏

今年のポートランドの夏はイイ夏だぁー。
夏らしい暑さも続き、良いお天気が続き、本当にイイ感じだぁ。
まあ 自分が仕事をしていない、という事実が イイ感じにしている要素は充分にあるけれど。ホホホ。
カナダから流れてきているWild fireの煙のせいで 青い空が覆い隠されてしまっているここ2週間ほどは残念な感じだけど。早くクリアになって欲しい。青い空が 早く戻ってきてくれる事を望む!

ナパ、ソノマの旅行から帰ってきた後は、シアトルの友達の家まで遊びに行って来た。
懐かしの町を友達とクルージングして、思い出に浸りながら盛り上がった。
クイーンアンでサンドイッチを買って、キャピタルヒルに出動。ブロードウェイ周辺を徘徊した後、レイクユニオンのダニエルズでオイスターとシャドネーのハッピーアワー。その後バラードでドリンクと食事を。翌日は私の原点となるアルカイビーチで昔のアパートの存在をチェックした後、お茶して のんびりして ランチして。
最高に気持ち良かった。
シアトルは匂いが違う。毎回言ってるけど。
ポートランドとは違う、しっとりと懐かしい匂いがして、いつもストーンとノスタルジックな気持ちに陥る。
ちょっとまたリフレッシュして帰って来た後、ハイキングに行ったり、映画を観たり、友達の家のプールに行ったり、新しいワイナリーの開拓に行ったり、フッドリバーの街まで日帰り旅行に行ったり。なんだか盛り沢山の夏を過ごしている。

8月の後半も ポートランドの日本庭園のイベントに行ったり、Mr. Hubbyのママの誕生日を祝ったり、友達のバースデーパーティーに行ったり、Eclipseを見に行ったり、ワイナリーのディナーイベントに行ったり、オレゴンコーストのビーチハウスで泊まったり、と予定はひっきりなしに詰まっている。

この夏は思いっきり楽しむぞー!と思っていたけど、ほんとうにそんな感じになっている。いい事だ。

この間、仕事の事や先の事を考えるのは止めておこうという態勢。今は思い切り楽しんで、心配はその後で、と思っている。
9月に入ってから、活動開始体制に入っていくつもり。
それまで、後の残りの夏を 引き続き楽しんで行くよ!









Wednesday, July 26, 2017

人生を体験する

今日 MSNの記事を読んでいたらこんな節が目に留まった。

「人生を体験する -
後々まで記憶に残るのは、所有物ではなく、体験です。旅行、アクティビティ、授業、学習、食べ物、文化など、どんなことでもいいので、外に出て、人生を体験してください。」

まさに今の私はそんな気持ちでいっぱい。
友達やいろんな人から イベントやアクティビティなどのオファーがあった時、「やる」という選択をする。単に億劫だからとか、面倒くさいからとか、一人じゃなあ、なんていうのが 躊躇したり迷ったりしている理由である場合は特に、自分をプッシュして「やる」という方向に行くようにしている。
そうすると、いつも結果やって良かった、という事になる。
心が元気になれるし、後悔がない。
そして いい思い出となる。
それが気持ちがいいし、嬉しい。

命短し、多くを体験した者勝ち。











Sunday, July 23, 2017

One Peaceful Afternoon

今年のポートランドの夏は本当に気持ちがいい。
毎日いいお天気で、気温も暑すぎず、パーフェクトな気候が続いている。
嬉しい気持ちが沸いてくる。

昨日友達とWillamette River沿いのレストランバー Three Degreesのハッピーアワーに行って来た。
テラスのロッキングチェアに座り、Chardonnayを片手に 川からの風と景色を楽しむ。
いやあー 本当に気持ち良かった。

このレストランバーは Riverplace Hotelの中にある。
ホテルの客か 地元人か、沢山の人がテラスで土曜の午後を楽しんでいる。
ホテルの周りには 川やヨットハーバーを眺めながら散策できる小道があって、カップルが手を繋いで歩いていたり、バイクカーに乗った若者たちが大声て笑っていたり、子供達が走り回ったり。とても平和な光景が見えた。

「気持ちいいー!」を連発していたよ。

4時半から9時くらいまで 浸っていたよ、心地の良いBreezeに。
夏は日が長いのもいいよね。9時になってやっと辺りが暗くなる。



つい最近、TVパーソナリティーのMaria MenounosがBrain Tumorを取り除く手術をした事を知った。彼女の事は以前Access Hollywoodという番組に出ていた時から知っていて、1年ほど前にE! Newsに移っていたのだけど、いつも彼女を見る度に、綺麗で、スタイル良くて、元気で、万遍の笑顔ではつらつとしていて、長いRelationshipを持ちながら自分のキャリアを高めていっているすごいラッキーな女性だな、と思って見ていた。何もかもがうまくいって、やりたい事やって、どんどん前に進んでいっている女性。男みたいに頑張らなきゃと肩肘張っているところも一切なく、非常にフェミニン。だけど、強い、みたいな。とにかく、本当にラッキーな星の元に生まれた人のように見えて、そう思っていた。
最近E! Newsを見ても彼女が出ていないなあ、他の仕事が入っているのかなあ、バケーション中なのかなあ、と思って気になっていた。
そしたらこのニュース。
Brain Tumorの発見と、それを取り除くための手術を行っていた。そしてE! Newsは休業ではなく、辞めていた。
幸運な事は、彼女の腫瘍は悪性ではなかった事。
でも、実は彼女のお母さんも1年前からステージ4の脳の癌で戦っているという事を知った。
自分の人生に大きなダブルパンチ。

You have no idea what goes on the behind closed door。

昨日の平和な時間が本当に平和に感じた。
川辺で思い思いのひと時を過ごす人達を見て、皆が幸せそうに見え、
本当に幸せであって欲しいと願った。

今朝のMariaの記事を読むと こう書いてあった。
"I think that this was a gift, because I needed to change my life," 
 "I needed to change the way I did everything."

私もそう思った。
全く同じ。
こういう告知をされると誰もが思う気づきなんだな、とあらためて思った。

彼女がどうEmotionalに戦っているか、経験した私は少し想像ができる。
大変だ。
大変だけど頑張ってほしい。
彼女なら乗り切れると思う。
これをGiftととらえられる彼女なら、必ず乗り越えられる。 そう思うよ。











Thursday, July 20, 2017

マインドフルネス

最近よく「マインドフルネス」っていう言葉を聞く。
Mindfulness。

ニュアンスはわかるけど、イマイチ意味を掴み取れていなかった。

今日、「ああ、そういう事ね!」と明確に理解できる説明を見つけた。

「今ここで起きている事だけに意識を向ける。集中する。」

コーヒーを入れている、料理をしている、文章を書いている、など、今している事に全身全霊を向ける事。

なるほど。I got it。

じゃあ昨日のBerry pickingでBlueberryやRaspberryを積んでいた私は、かなりMindfulnessな状態だったという事ね。

確かにある事に集中している時間て、ある意味頭が空っぽになっているっていうか 真っ白になっているっていうか 実は何も考えていなくて、ちょっとトランス状態になっている。その時間から抜けた時に自分って、妙な満足感や達成感、スッキリ感があるものね。

それが「マインドフルネス」である、という事なのね。

ネガティブな思考からエスケープするのに格好の場所。
Mindfulnessになる事で、自分の心と身体の健康を守りたいね。





Friday, July 14, 2017

人生楽しんだもの勝ち

会社を辞めて ちょうど一週間が経った。
最後の日から2日後の日曜日にサンフランシスコに飛び立ち、ナパ、ソノマ、ワインカントリーの旅をして来た。
水曜日に戻ってきて やっと今、ボーっとする時間ができている。
平日でのんびりしている自分がいる。
本当にやっちゃったよ。
もうアタシ、仕事してないよ。
本当に実行しちゃった。

この夏は、とりあえず、何も考えないで、好きな事するつもり。
それから そこから どうつながって行くのか、どう導かれていくのか、それを見るのが楽しみ。

会社の人から 色々なお別れのメッセージをもらったけど、シンガポール支店に行った元マネージャーの言葉が印象に残っている。
「最近ボクは 人生楽しんだもの勝ちだと思っています。」

その通り。今の私は 深くそう思う。

笑顔で、潔く、勇気を持って。そして楽しいと思う事を選択して道を選んで歩いて行く。

そのやり方で 自分の人生実験してみたいと思っている。

サンフランシスコ最後の日の朝、ホテルのテレビからこんな言葉が流れて来た。

「Today's wisdom.  How you spend your time defines who you are.」


今週のJonathanの言葉。
"You may be tired of the emotional extremes you've experienced over the last six weeks. But soon enough, the Cosmos will allow you to take your foot off the gas, relax, and enjoy the scenery you've been climbing past. It's just asking for one more burst of energy. You're nearly at the summit. Then, you can begin the next, less challenging journey. To understand the world you must first understand yourself." 

"To understand the world you must first understand yourself."

この機会をもって、自分をもっと探っていきたいと思う。

今日 うまい言葉を見つけた。
「Career Break」

私の今のステージはCareer Breakなのである。

「I am currently on my career break.」

これ、使っていこう。ハハハ。