Saturday, November 11, 2017

もう師走な感じなんだけど

この前のDaylight Savingが終わった事を 日曜日の3時くらいまで気が付いていなかった私。何にもアポイントメントがなくてよかったよ。
その日から 一気に日が短くなった。
暗くなるのが早い。
(でも 時差ボケみたいに毎朝1時間早く目が覚めてしまう。)

もうすっかり「年の暮れ」な感じなんだけど。
今月からEventやいろんな予定が増え、出かける頻度が多くなり、このままあっと言う間に年が明けてしまうんだろうという気配。
こんな感覚は今年が初めてかも。
同時に 11月からすでにFestiveな気分になるのも 今年が初めてかも。

でも改めて思ったよ。働くチャンスが舞い降りてきて実際ホントよかった。なんだかんだ言っても、これは私にとっても大きなヘルプになる。やっぱ年末は出費がすごいもの。出かける頻度が多くなるということは、出費も同時に多くなると言う事。ここで短期でも仕事をして稼ぎがあるのは ありがたい事だよね。心にゆとりを持ってお金が使える。この年末に貯金高がどんどん減っていくのをみるのは楽しくないものね。
なんかこの降って沸いた元の会社に戻る話、あっさり決まってもう3週間働いたんだけど、救われたんだと思う。金銭面で。Swish!てやってきて ふっと軽く持ち上げてもらった感じがすごくする。

私は守られている、をまた確信したね。

3-4ヵ月離れていた職場だけど、さすが9年も働いていたから、忘れる事もなく、なんの変わりもなく 元の通りに働いている。
なんかホント不思議よね。

Waterfrontにゆっくり写真を撮りに行きたいなあ、なんて考えてて、その度に、あ、駐車場代、、、と思ってなかなか腰が上がらなかった。「会社に居た時は ガレージに停められてたから良かったんだけどねぇ」なんて思ってたところに、またガレージのフリーパーキングが提供された。

その他いろんな事が、私のベネフィットになる事が、私がオフィスに戻るのを待ってたかのように起きている。「なんなん!?」って。

だからすごいTake advantageさせてもらってます。

やっぱこの一瞬仕事に戻るという現状は、運命だったかも。

それから考えると、このTempが終わると、次に何が始まるんだろう、という事になる。
なんか待ち構えているような気がしてならない。














Tuesday, October 24, 2017

"Risk has its own reward"

仕事を辞めて約3ヵ月、平和にのんびり過ごして来た。
旅行に行ったり、オンラインのクラスを取ったり、英語の勉強したり、写真を撮りに行ったり。シアトルに4回も行ったしね。
夏を楽しんで、秋を楽しんで、「ああ~ 気持ちいいぃ~」という日々を過ごしていた。

そりゃあ まあ 心の片隅で、そろそろ仕事を探し始めた方がいいのかも、とか、Savingからどんどんお金が無くなっていくぅ~、とか そういう心配はあったけれども、「なんとかなるさぁ~」を被せて 良しとして来た。不安感は時として盛り上がってくるけれど、大丈夫と思える変な感覚。アタシこれからどうなるんだろう、と思いながらも、次の瞬間に どうにかなるさーと思える自分がいた。

そんな中、先週、元職場から連絡があった。
私の後任で入った人が退職してしまったので、次の人が見つかるまで 急遽臨時でヘルプに来て欲しいと。

何この展開?

人生ってホント面白いね。
また予期せぬ事が起こり始めたよ。

皆が困っているから助けてあげたい気持ちは人情として起こってくる。
特に私はそういうのにNOと言えないタイプ。
しかぁ~し! 同じ条件では 戻れぬし、戻りたくない。辞めた意味がないではないか!
現在特別何か職に就いているわけではないからと言って、ハイハイいいですよー、と言うわけにはいかない。
困っているから、とほだされて 引き受けるのも違う。私のこのGuiltyにやられる性格、いい加減に変えなきゃいけない。

私がどう思うかを大事にしなければいけない!
I should know this by now!!

そりゃあ、「あ、お金」とは思ったわよ。
でも いかんいかん、ただ単純にお金に走っていたら 元の木阿弥ではないか。魔のスパイラルにまた自ら足を突っ込む事になる。

自分が精神的に負担にならない程度の日数と仕事の内容なら。
そして、自分の存在価値に見合う報酬であるのなら。そこを考えなければいけない。
その条件を受けてくれるなら、頑固に拒否する理由もないし、充分納得した上で引き受ける事になる。

という事で、先方に条件によって考えてみます、という返事をした。

そして昨日 オファーが来た。
報酬は私が最低これだけは頂かないと、というラインを引いていた所の金額だった。
「お、さすが」と 最初はそう思った。
報酬意外の条件も承諾されていた。

一瞬これで引き受けようかと思った。
でも、なんかが府に落ちない。
なんかここですぐYesと言う事に 自分で納得がいかない気がした。
言えばこれは「普通の金額」、「当たり前」の金額、向こうの「言い値」なわけ。
なんかこの向こうの言い値を、しかも私の最低ラインとしていた金額を、二つ返事でAcceptする事に引っかかった。

考えた。
私が本当に「納得のいく」金額を提示してみるべきか。
その時に、私の心に飛び込んできた二人の人の言葉を思い出した。

一人は、「Million Dollar Listing」の中に登場した不動産屋の人:
"Risk has its own reward."

もう一人はLinkedInで見ていたPhotographyのLearning Courseで紹介された言葉:
"You are not going there to get a job.
You are going there to present what you do....there it is.
And you walk away.
There is power in that.
There is confidence in that."
by Bryan Cranson

つまり、自分のStanding pointをClearにExpressする事。
相手が受け入れるかどうかは、わからない。でも大事な事は、自分がこうである、というはっきりとした意志を見せる事。それにはリスクがあるが、何事もやってみなければわからない。やって見なければ それに対するRewardもない。

私のCounter offerが受け入れられなくても、失う物はないし、だからこそNegotiationという物があるわけだし。

先週末のシアトルの旅を思い出した。
何もかもが思い通りに、全て上手く行って、気持ちが良かった。
それを考えた時、ああ やっぱり私は導かれてるし、守られてるな、と妙な確信ができて、変だけど、決断のBackupになった。

私の為になる事しか起こらない。そう思うと気持ちが強くなった。

という事で 今朝自分が納得する、でも無茶苦茶じゃなく、ちゃんとフェアなCounter offerを出した。相手にどう思われるかと気にする自分を 頭から削除して。
I had to do it for my own sake.
私にとって、この行動をとる事自体に 意味があった。

そして その数時間後、私のCounter offerが承諾されたという返事が来た。

頭がふーっと軽くなった。
なんだろ コレ。
不思議な感じ。
やって良かった、、、。

9年間 しんどい思いも我慢して頑張ってきた。一生懸命働いてきた。それが今、私のValueと変わったんだと感じた。まさか自分がCounter offerを出せる立場になるなんて。

人生ホント面白い。
私はまるでSabbaticalの期間を取っていたかのよう。
また期間限定だけど、オフィスに戻る事になるなんて。

ま、これから年末でお金も必要になってくるから、私にとってもいい助けになってよかった、という事だね。








Tuesday, October 17, 2017

長生きしたければ、、?

私の周りで、問題が起こる度に「相手が悪い」という解釈をする人をたまに見る。
その度に、興奮して 弾丸で状況を話すその人の顔を、しっかり観察するかの如くまじまじと見てしまう。そうする事によって 少しその人の頭の内側の回路が見れるのではないかと思いながら。

昔の私だったら そんな人に嫌悪感を抱いた。
自分の行いは差し置いて、すべて相手が悪いと100パーセント責任を押し付け、自分を自分でDefendする人を、いったいどういう神経をしているんだコイツは、と見ていた。

でも最近の私は違う。
最近の私は「すごい、、、」という 尊敬の意の眼差しで見ている。
どうやったら どういう状況でも相手が悪いという解釈になれるのか。または自分は悪くない、自分は逆に被害を被っているというPerspectiveになるのか。
そういう思考回路が羨ましいと思う。
そして見習わないと、少しそのエッセンスを取り入れないと、と思う今日この頃。

こういう人達の行動は、ポジティブに考えると、Self Defenseであって、Standing Up For Yourselfであって、If You Don't Protect Yourself, Who Would!?なわけなのである。自分が発信するStatementをClearにしているわけである。

状況や事情はどうであれ、まずはスタート地点として、自分の立ち位置をはっきりとクリアーに見せるって、大事な事なんじゃないかと思い始めた。
それが出来る人って 昔だったら身勝手な人だったのが、そうじゃないのかもしれない、と思うように、、、。
それも「自分を大事にする」の一環ではないかと。

そこには 相手側にどう思われようとかまわない、という強さがあるんだと思う。
相手がこう思うかも、ああ思うかも、こうしてあげたら、ああしてあげたら、という心配や気遣いをいちいちしない。そういう気遣いをしたり、クヨクヨ悩んだりする事によって心がしんどい思いし、逆に自分にネガティブな負担をかける事になる。それが精神的なストレスになり、健康を損ねる事に繋がりかねないのである。

私もそういう強さを持たないといけないなぁと思う。
私もそういう思考回路になるようプログラムをセットしたい。
そうすれば、実はものすごく楽なのかもしれない。

そんな事を考えていたら、若い時に聞いたこのフレーズを思い出した。
「いい人は早く死ぬ。」

実はこのフレーズ、深い所を突いているのかも、とハッとした。

精神世界的な見方だと、「いい人達」はこの世で学ばなければいけない課題も少なく、この世での修行も早めに終わるから、早く卒業する事になる、となるところだろうけど、
真相は、「いい人達」は気疲いのストレスで病気になりがちで、それが原因で早死にする人が多い、という事なのかも、、、!

わがままで自分勝手に生きている人達が長生きするっていうの、ホント一理あるのかもしれないわ。











Thursday, October 12, 2017

Leah, マッサージ セラピスト, the medium??

またマッサージ行って来た。
うちの近所にあるZama Massageっていうとこ。
7月の退社の時に貰ったギフトカードを持って2週間前に初めて行った時に なんと200ドル入っている事がわかり、もう一回行けるじゃん!という事で 昨日行って来た。

一回目は「Remedy Hot Stone Signature Massage」というのをやった。温めた玄武岩の石を使ったマッサージ。これは固く張った筋肉のコリが溶けるようで、とっても気持ち良かった。

さあ、今回は何にしようとZama Massageのウエブサイトに行き、色々メニューを見てみた。せっかくもらったギフトカードだから、自腹だったら行かないところをトライしてみたい。それで目に留まったのが「Detoxifier Signature Massage」。これはCuppingが含まれている。Cuppingと言えば、Gwyenth Paltrow。なんかのRed Carpetの時に、Skimpyなドレスに、まん丸のアザみたいなのが背中に丸見えで堂々と登場した彼女の姿が忘れられない。どーしたん、Gwyneth?? Physical abuseか?Tattooにしてはやりすぎやろ、と思ったのを覚えている。
実はこのCupping、中国の古い医療法らしい。昔は竹とかを使っていたとか。血管やリンパにある不純物を身体から排除し、免疫システムを向上させる働きがあるという。よし、これをやってみよう。なんかどんな感じかわからんが、興味は大いにある。効果も抜群のようだし、あのまん丸の痕もGwynethがあんなに堂々と外をウロウロしているくらいだから 私も平気。

ウェブサイト上でブッキングをしようと時間とセラピストのリストを見ていた。前回はCourtneyだったな。彼女良かったからまた彼女でもいいか、と思いながらCourtneyを選び、ブッキングのプロセスを進めていた。すると、インターネットのせいかなんか、突然ページが進まなくなり、また元のセラピストを選ぶページに戻ってしまった。What just happened??と思いながら 再度Courtneyを選ぼうとしたら、自分の希望する時間帯からCourtneyの名前が消えていた。What the F? 残る選択はLeah。彼女の履歴を読むと15年のキャリアがある。15年のキャリアは信憑性があり、いいマッサージが得られるだろうと思い Leahでブックした。

Cupping、気持ちよかった。痛みはなかったけど、カップに肉が吸い込まれる時、ちょっとビリビリっと電気が走ったような感覚がした。最初の10分くらいこのCuppingのトリートメントが行われて、そこからはDeep tissueのマッサージに入る。ちょっと強めにお願いします、と言ってあったので、本当にDeep!だった。意識は寝ているのと目覚めているステージの中間に浮かんでいる感じ。この中間の場所で 自分が起きている意識の中で考えている事と、寝ている中で見ている夢との区別がつかなくなる。
その状態の中で、意識して思った事が二つある。
一つは、会社の人たちがPitch-Inして皆でギフトカードを買ってくれた事に対する感謝の気持ち。辞める私に皆がお金を出してくれたという事実に 改めて彼らの気持ちがありがたいと思った。
もう一つは、人の手のひらのパワー。私の身体に走るLeahの手が温かい。マッサージは何度も受けているから当たり前にわかっている事だろうに、昨日はその温かさをすごく感じた。そして同時にエネルギーみたいなものが彼女の手のひらから 私の手のひらにトランスファーしているように感じた。やっぱり手はヒーリングするパワーがあるんだ!と確信する気持ちにななった。痛いところにとっさに手をやるのは、そうする事によって痛みが和らぐから。その手は他人の手であっても同じ。私たち人間にちゃんと備わっているパワーなんだ!マッサージにもうちょっと頻繁に来れたら、もっとこのヒーリングパワーの効果を得られるのに! なんて事を考えていた。

75分のマッサージはあっと言う間に終わった。まるで10分しかたっていないかの如く。
Leahが私の枕元に立ち、慌てないでいいから ゆっくり起き上がって着替えてね、と言ってくれた。まだ虚ろな私はOKとうなづいた。ここからが凄い。Leahが全く予期せぬ事を言い始めた。
「I heard someone calling your name during the session.」

ハ?

「Very masculine, very fatherly person, constantly calling your name whole time.」

...........。

「The pronunciation of it was not English.  It was other language.  It was like...」

Leahがどんな呼び方だったか再現しようと私の名前を繰り返した。
「He was very fatherly, and calling your name very loving way.」

ちょっと泣きそうな気持ちになってきた。
胸と喉が締め付けらるような感覚になってきた。

「Is your father still alive, or passed away?」

「Passed away...」涙が盛り上がって来る。

「I think that was your father.」

その一言で一気に崩れた。ベッドにまだ仰向けに寝たまま、そのまま号泣。
それと同時にLeahも泣き始めた。
「He was here whole time.  Calling your name so lovingly.  I said if you need to say something you need to say in English.  He didn't say anything but just calling your name.」

これマジで起こってんの? ていうかなんであんたも一緒に泣いてんの?
と思いながらも波だが止まらない。なんとも不思議でなく、全く受け入れている自分がいる。信じている自分がいる。本当にお父さん 来てたんや、って。

手術の後のある夜夢を見た時に、「お父さん、お父さん!」と呼び続けている自分がいたのを思い出した。あの時の私に答えてくれたんだ、と思った。
いつもちゃんと見守っているから。そばにいるから、と証明してくれたような気がした。
私を安心させるために、来てくれたんだ、と思った。

Leahが部屋を出た後、ゆっくり起き上がり、服を着る。
こんな体験初めて、、、。こんな事私に起こるなんて、、。
しかしLeahは何者??? こういう事よくあるのかなあ彼女。今思うとブッキングもLeahになるよう仕向けられてたのかしら、なんて思ったりして。

部屋のドアを開けると彼女が水を持って待っていた。
「I wanna give you a hug.」
彼女が心臓と心臓を合わせるようにと促し、お互いの左胸があたるようにハグをした。
長く深い深呼吸をしながら。

LeahにそいうMedium的な能力があるのか、こんな事しょっちゅうあるのかと聞くと それほど頻繁ではないけど過去に何回かあった的な答えだった。そんな大げさな感じ全く無し、、、。

Tyler Henryに会いたい!といつも言ってた私だけど、その体験をちょっとかじったような気分、、、。

とにかく、心も身体も癒されたマッサージだった。




P.S. Cuppingの痕、こんなんになりました。どれぐらいで消えるんでしょう、、、、。











Tuesday, October 3, 2017

Green Lake, Seattle

Green Lakeに行って来た。
Seattleに住んでいた時に、よく歩きに来た場所。
私のHealingの場所、浄化、消化の場所、癒しの場所だったGreen Lake。
考える事があると、必ずここに来て 湖の周りを一周歩いた。一年中 いつでも。

最近、むしょうにGreen Lakeをまた訪れてみたくてしょうがなかった。
なんか 恋しくなっちゃって。なんか あのGreen Lakeのポジティブなエネルギーを浴びたくなって。あの空気に触れたくなって。

そう思っている所に、突然Mr. Hubbyの仕事がSeattleで入り、急遽一緒に付いて行く事に決まった。ということでMr. Hubbyが仕事している間、Green Lakeで時間を過ごす事に。

初秋のCrispな風が気持ちよかった。
木々が赤く染まり始めていて、辺りの景色は変わらず美しかった。
まさに 目から入ってくる癒しのエネルギー。
懐かしいなあ この感覚。
この肌に触れる空気の感触。
木々からこぼれる日差しに、ゆったりと変わらず横たわる水。
ホント 気持ちいい!
一周すると約1時間のコース。しっかりWorkoutにもなる。
出発地点に戻った時は 頭も心もスッキリ、という状態。
私のDepressionの解消場所。

Portlandにももう10年以上住んでいるけれど、私にとってのGreen Lakeのような場所がない。私のGo-To-Place。なんかあると必ずここに来ちゃう、っていう場所。
それがないから、いつもGreen Lakeの事 考えちゃうのかも。
Portlandは川もあるし、ハイキングコースもあるけれど、四季の中で なんかあるといつもここに来てる、っていう場所は見つかってないんだよね。

今回久しぶりにGreen Lake歩いて、その気持ち良さをまた再確認しちゃった。
ここで1時間歩くために、ボーっとするために、
Portlandからの日帰りTripも全然アリっす。




















Wednesday, September 27, 2017

円形脱毛症になってしまった、、、。

昨日の夜ソファーに座ってボーっとテレビを見てた。
先週美容院に行って30センチくらい短く切った髪を なんとなく触っていた。
ダメージのあった部分を全部切ったので、指通りも良くなったなー、なんて思って 髪を指でとくように触っていた。地肌から髪の先まで、を繰り返していた。
ある時点で、指が地肌のところに戻った時、指が直に肌に触っている感覚がした。髪の生え際とか、生えている髪の上から地肌を触っているんじゃなくて、直に地肌を感じる。
テレビに気を取られていて 無意識に指を動かしていただけなんだけど、その地肌を直に感じるという感覚に 一瞬指が止まった。「ん?」 なんだこの感覚は。
引き続きテレビを見ながらも、指でその周辺を探ってみる。
なんか毛が生えている感じがしない。なんかつるっとした感じ。
こんなに生え際の間隔が大きいか?と思った。
試しにそこから少しエリアをそらして触ってみる。そうすると、ワ―っと髪の毛が生えている生え際の感覚は確認できる。また気になるエリアに指を戻すと、またつるんとした地肌を直接触っている感覚になる。「え?」
もうそっからテレビが目に入らなくなり、ただひたすらそのつるんとしたエリアを触って毛の生えている感触を探し始める。なんか心臓がドキドキしてきた。
自分の指の感覚によると、小さい丸いエリアに髪の毛が生えていない!!! つるんつるん!
「えーーーーー、、、、!!!」
何度も指で探って、なぞって確認するけれど、このSpecificなエリアに髪が生えている感覚がない。
固まった。

隣に座っていたMr. Hubbyにも言えず、恐る恐る立ち上がり、バスルームに移動。
手鏡を引き出しから取り出し、髪をかき上げ、右後頭部に位置する例の場所を後ろから照らす。ギョギョ―ッ!!!
円形のハゲができてるではないかーーーーっ!!!
マジでーーー!!!

もの凄いショックで呆然。
ギョギョギョの何者でもない。
いつからできてたわけ?
髪切ってくれた美容師さん、何にも言わなかったんだけど。
あえて言わなかった?見て見ぬふり?
これは気が付かないサイズじゃないよ。
まさかその後の数日で突然ドバっと抜けたわけじゃないでしょ?!
何が原因??
会社も辞めて、リラックスした日々を送っていたと思っていたのに、今私は何にストレスを感じてるわけ????
この生活状態でストレスを感じているって、どうやってアタシは生きればいいのよ!
そりゃ確かに、Mr. Hubbyがもうちょっと稼いでくれたら、とか、貯金がどんどん減って行く事に対しては心配やストレスはあるけど、それだけで円形脱毛になってたらどーすんのさ。そんなにアタシ精神的にヤワに成っちゃってるの? やばい、これ鬱に陥るわ。

色々分析しようとするけど、考えれば考えるほど余計にストレスになって精神的にもっとやられそうになる。いかんいかん。やばいやばい。
「明日りえちゃんに電話しよう、、、。」

そして今日りえちゃんに電話した。
恐る恐る告白。
「アタシ、円形脱毛になってるの発見してしまった、、、。しかも500円玉ぐらいの大きさ、、、。」
電話の向こう側で大笑いする彼女。
「もうやめてよー。誰か死んだのかと思ったわよー。あのね、円形脱毛症になるのはね、3ヶ月から6ヵ月前のストレスが原因なんだって。だから今じゃないの。ちょうど会社辞める時じゃん。ドンピシャじゃん!」
え、マジで?   3ヶ月から6ヵ月前のストレス??
本当だ。最後の決断の段階で悩んでいた時から会社に退職届を出した時のその期間にちょうど当てはまる、、、。そこまで、アタシは精神的にストレスを感じていたわけなのね、、、。なんという、、、。

りえちゃんから今じゃない、と聞いてホッとした。3ヶ月から6ヵ月前のストレスが今出てきているんだと言われて妙に納得して、心が落ち着いた。よかった、、、。
Mr. Hubbyにお金の心配でこんなになっちゃったと プレッシャーをかけてやろうかと思ってたけど、会社の事が原因だったのね。

いやー、身体って本当におもしろいね。
頭ではそこまで思ってなかったけど、精神的にかなりきてたんだね、アタシ。
実感なかったけど、精神はやられてたんだ。
そしてそれがちゃんと身体に出る。
ますます 自分をちゃんと労わってあげないと、って思ったよ。
心って 本当に大きな影響を与えるのね。あらためて認識。
もっと自分の気持ち大事にして行こう。これは今の私のテーマだもんね。仕事辞めた理由でもあるわけだし。

しかし、今、人生初めての円形脱毛ができたなんて言ってるけど、気が付いたのが初めてであって、もしかしたら自分が気が付いていない所で、過去にも円形脱毛症になってた事ってあるんじゃないの、と思ってしまった。アタシも結構な荒波の人生送ってきてるから、、、。

しかし、ショックだったなあ。あまりのショックでセラピーとか受けに行った方がいいのかなあ、なんて思っちゃったじゃない。
でも もう深く考えない。考えてると500円玉の円が広がっていく。危ない危ない。
もう今日で忘れよう。

会社で退職の時にもらったマッサージのギフト券使って全身マッサージ行ってこよう!









Tuesday, September 12, 2017

Yayoi Kusama in Seattle!

草間彌生の展覧会がSeattleで開催されていた。
6月30日がオープニングだったようだけど、全く知らなかった。
Rieちゃんを訪ねて7月の末にSeattleに行ったのに、住んでいるRieちゃんも含め(!) 全く気付いていなかった。
Lisaも8月にSeattleに遊びに行っているのに、これまた気が付かず。
Rieちゃんが8月末にPortlandのうちに遊びに来た時に、初めてもう2ヶ月も開催されている事に気が付いた。
「えーーーーっ!!!」

草間彌生と言えば、2012年に行った直島を思い出す。
そこで初めて彼女のアートを体験し、異様な印象を残していた。
不可解なオブジェ。
島の海岸にポツンと置かれる巨大な水玉のカボチャ。
なぜこの島に このオブジェ、、、。

その後 ルイビトンとコラボして商品のデザインをしているのを知った。
そこでも、ナゼ彼女を、、、、と思った。

そして今年の春、Lisaが草間彌生の展覧会がNYで行われるという記事を送って来た。
今まで「ぶっ飛んでるオバちゃん」ぐらいにしか思っていなかった彼女の印象が、その記事を読んで少し変わった。もっと興味が湧いた。NYに行きたーい!と思った。

もちろん展覧会の為にNYに飛ぶ、なんていうLuxuriousな事はできず、すっかり頭から消えていた所にこの情報。Seattleに来ていた!!!

なんか勝手に変な縁を感じた。直島の出会いから数年後、こうやって彼女の展覧会が近くの町までやって来るなんて。これはもう見る運命なんだ。そういう縁なんだ! と。
そう思うと、もうその思いに執着が始まる。
どうしても、なんとしてでも 行かなければならない。

オンライン上でのチケットはとっくに完売していた。
唯一のチャンスはMuseumに 朝開館2-3時間前から並び、当日券を買う事。
それもFirst come, First served。
並んだからと言って買える保障はない。
ただ、Memberになれば、Non Memberよりも少し早めにMuseumに入れ、早い購入のプロセスで、入手できるチャンスは高まる、という事がわかった。

Lisaとの予定を合わせると、展覧会最終日の9月10日しか行ける日がない。
事前にSeattleに住んでいるRieちゃんがMemberになる。
9月10日日曜日、4時起き、5時出発でPortlandを出る。
8時にMuseumに到着。そこにはすでに 長ーい列が作られていた。一体全体この人達は何時から並んでいるのか。パーキングを探す時間も無駄にできない。素早くLisaを降ろす。
「Memberの列に並んで!」

開館時間は9時。Rieちゃんが8時半に登場。RieちゃんのMembershipを利用しMemberのラインに並び、一人Max4枚までチケットを購入できるというのに乗っかる、という作戦。最終日は夜の11時まで営業という事なので、この点でも購入できるチャンスは高まるはず。
ああ、どうか購入できますように。
目の前で ここまで、なんてカットされる事などありませんように。
私は彼女の作品を観る運命なんだから!

10時半、4時45分のチケットが取れた!!!
3人とも興奮状態で大はしゃぎ。やったーっ!
ランチにChardonnayで祝福を挙げる。

草間彌生は、幼少期に母親からAbuseされ、父親の浮気現場を見たりする体験から、幻覚を見るようになり、精神的におかしくなっていった。
あの延々と続く丸を描く事が、精神の安定と心の逃げ場になっていた。
NYの活動から帰国してからずっと、精神病院暮らしをしながら、アートを描き続けている。
天才とナントカは紙一重と言うけれど、正にそうだ、と思った。
死ぬまで描き続けるんだろうね、最後の一息が切れるまで。

色々考えさせられたよ。
































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