Saturday, February 25, 2012

日本語レッスン

今日もJoeと いつものコーヒーショップで 日本語のレッスン。

会社員A 「さいきん よく ねむれないんですよ。」
会社員B 「ストレスじゃないですか。どこか りょこうに いくと いいですよ。わたしも まえに おきなわに いき、ダイビングをしたら よくなりました。」
会社員A 「やすみが とれれば いいんですけど。」
会社員B 「........。」

いつも使用している 日本語の教材の中に、このような会話があった。

声を出して読んだ後、一行づつ解釈に入る。
Joeが フッ、と鼻から笑い、
This is such a Japanese thing
と、言った。
ん、よくわからない、どういう意味?と聞き返すと、
I hear a lot of this.  Japanese people tend to think if they go away on a vacation, things will be better when they come back, when the problems are sitting and waiting for them to come back, and nothing have been changed.  They are with the same problem again.

..........。言葉ナシ。

If you have issues, you better work on them and make the situation better or change yourself first.  Otherwise, the situation will be the same, and you are just doing ocasional escape calling it a vacation believing that will help your life easier when you come back.

それが日本人の典型的な考え方?

Well, acutally, it is not only Japanese but also we American do that too.
That is what people believe, I think.


今日の ちょっと 目からウロコの ひと場面でした、、、。

Saturday, February 18, 2012

How to Die in Oregon

Euthanasia -  assisted suicide, living wills, and mercy killing, legalized in only Oregon and Washington.

先日これをテーマにしたドキュメンタリーフィルムを観た。

いろいろ考えさせられた。
自分だったら どうするだろうって、、、。

Go to "Movies"

Wednesday, February 8, 2012

紅白歌合戦の夜

2月になって、やっと紅白歌合戦を見ている。
Mikaちゃんから 借りたVHS。
今は、アメリカにいたってインターネットで 即日本の番組が見れる時代だけど、やっぱり昭和の女はビデオだと安心するのね。
しかも!! 今時もう誰も持っていないであろう VHS Playerが家にはある!
しかも!! この「ビデオデッキ」は 日本の格安電気屋で買ったもので、10数年前の 初渡米時に、自らのカラダと共に大事に持ってきた代物。
しかも!! ずーっと 変換機も使わず、コンセントを直にぶっさして使用している。
にもかかわらず!!! 今だ すごい健康体で 運転するから すごい。
だから 使える時は 使ってあげたいのである。
プラス、カウチであぐらを掻きながら、リモコンで つまらないMCなどをビヨ~ンと 簡単に早送りできるのが いいのよ。

前置きが長くなったけど、
今年の紅白は 紅白初の高視聴率を記録したとか。
やっぱり そういうの聞くと観ないとね。

なんか大人数の美少女グループを結成するのが 流行ってる?
みんな 昭和では見られなかった 足のすっきり細い、美少女ばかりじゃない!(噂の韓国プチ整形???}
少女時代とか、Karaとか、パヒュームとか、(紅白で学びました)
かわいい、んじゃなくて、色気があるんだよね。
セクシーをアピールしている。
でも なんで 韓国人の方が 英語の発音うまいんだろ。

2、3年前の紅白では、整形した森進一と郷ひろみが 双子のように見えて、整形の恐ろしさを見たというか、同じDoctorじゃないかと思ったものだけど、2011年の紅白では、森進一は相変わらず怖い整形顔を披露してたけど、郷ひろみは 「Doctor変えた?」と 思わせる違いが 顔に出ていた。
整形のやり直しを別の病院でしたのか、もう森進一との双子顔ではなくなっていて、すっきり、男らしい顔になっていた。
この二人、整形とか全くしてなかったら ごめんなさい。

そんな中、号泣したのが、徳永英明の歌う、中島みゆきの「時代」。
(去年の号泣曲は 誰かが歌った おばあちゃんのトイレの話の歌です。)
中島みゆきなんて 私のカラオケの レパートリーの上位に入っていたし、コレクションも持っていたに関わらず、今回 改めてこの曲を聴いて、感動。
字幕みながら 徳永君と一緒に歌ってたら 涙がでてきて、歌声がレコード大賞とった歌手みたいに、ゆるゆる状態になっちまった。
最近の私の心境に ぴったり当てはまる感じなの。

ちょっと 紹介。

「時代」 中島みゆき   作詞・作曲 中島みゆき   (1976年!!!)

今はこんなに悲しくて
涙も枯れはてて もう二度と笑顔には
なれそうもないけど

そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれかわってめぐりあうよ


ぐーっと くる!

あと ゆずの「Hey 和」
すごい感動的な語呂合わせ! 


そして 天童よしみちゃんが歌った、美空ひばりの「愛燦燦」。
これも じーん、ってきちゃいました。
人間て、時代関係なく、みーーんな 同じ思いで 人生を生きているんだね。


「愛燦燦」 美空ひばり    作詞・作曲 小椋佳

雨潸々と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は悲しい 悲しいものですね
それでも過去達は優しく睫毛に憩う
人生って不思議なものですね

<中略>

愛燦々と この身に降って
心密かなうれしい涙を
流したりして
人はかわいい かわいいものですね
あああ 過去たちは
優しくまつげに行こう
人生て 不思議なものですね


ああ 未来たちは
人待ち顔をして微笑む
人生て うれしいものですね



これも最近の私の 心の状態に がつっとフィット。
思わず、小椋佳と美空ひばりの 共演ビデオをYouTubeでみちゃいました。
天童よしみちゃんも 結構よかったけど。

なんか久しぶりに 紅白楽しんだ。
高視聴率だったのわかる気がする。なんて。


紅白で一年間の日本の音楽シーンをCatch up、なもんで。
Mikaちゃん、ありがとう!

Sunday, February 5, 2012

A Sunday on Alberta St.

今日はとってもいいお天気だったなあ。
明るくて あったかくて。
家の中にいるのが もったいない!と思う 久々の日曜日。
午後、散歩がでら Albertaを歩いた。

うちから 28thまで 歩いた。
ここが 今日の折り返し地点。
17ブロックは 結構いい感じの散歩距離。
お腹がすいてきたので、La Bonitaで カーネアサダと エビのTacoで ランチとする。
そのあと 26thのVideoramaでDVDチェック。
アメリカンコメディーを2本借りる。
20thのSalt & Strawで 小さいスクープのアイスクリームをオーダー。
ここの Sea Salt味のアイスクリームが 美味しいのなんのって。
Rumがキョウレツに効いた Rum Rasinのアイスクリームに続く ヒット。
ベロベロと歩き食いをしながらWindow shopping。
そして 最後は 17thのBaristaで Double shotのLatteを飲みながら1時間ほど 読書。

いやー 本当に気持ちよかった。
ひさびさの のんびり 新鮮空気を味わった 日曜日だったよ。