Monday, February 18, 2013

Buffalo Exchange

今日数年ぶりに 古着屋に服を売りに行った。
シアトルに住んでいた学生の頃は ちょこちょこ服を売っては 小銭を稼ぎ、食糧を買ったりしてたけど。 ポートランドに越してから 一回 Buffalo Exhcangeに大量の服を持って行って 一枚も買ってもらえず、ムカついて それっきり近寄っていなかった。

でも最近 クローゼットの整理をしてたら また大量の服がデカい紙袋一杯になるほど出てきた。
いつもなら Good Will直行のところだけど、今回 ふと、また いっちょ Buffalo Exhcangeを試してみようか、と思いたった。
ちょっとでも 小銭が稼げれば、、。

そして 今日 はるばる Hawthorneまで行ってきたけど、
またしても 一枚も売れなかった。

最近の古着屋はグレードが高くなって ピッキーだというのは感じていたけど ここまでか!
ていうか、やっぱり ポートランダーのヒッピーの感性が わからんわ。

そのまんま Good Willに 落としてきた、、、。

スパゲティソース




Mr. Hubbyが見つけたレシピで ヤツが最初に作って、そっから病みつきになっている 簡単スパゲティソースがある。
この間 また自分で作ってみたけど やっぱり かなりうまかった。

ファイアーローストしたトマトの水煮缶を使う。
普通のローストしていないトマトでもいいけど、ローストしているほうが
味に香ばしいさと深みが出るから うまさに違いが出ると 私は思う。

で、このトマトの水煮、ホール(丸ごと)クラッシュド(つぶしてある)の どちらでもいい。
まずは 鍋にオリーブオイルで ニンニクのみじん切りをゆっくり炒める。このニンニクは 6-8かけと 量はたっぷり使うことがコツ。
ここに このトマトを入れる (28オンス)。
小さじ1と1/4 の ドライドタイム、小さじ1と1/4 のドライドオレガノを入れる。
私は 単純に”イタリアン シーズニング”という イタリアンハーブのミックスを使って、あと ドライドバジルを余分に入れる。
そして 塩、コショウ。 とくに塩は味を引き締めるので 大事。
トマト、ホール(丸ごと)を使った場合は 煮込んでる時にヘラでザクザクと砕いていくといい。ま でも 小さい塊がちょこちょこ残るくらいにね。
これで 15分ほど煮込んで出来上がり。

サーブする時にフレッシュバジルとか パルメザンチーズをのせる。

魚のムニエルなんかに軽くかけてもいいし、フランスパンのディップソースとしてもいいし、あと ソースを冷たく冷やして 冷たいパスタにしてもおいしいよ。

とにかく これだけ。ものすごくシンプルであっさりしていて美味しいのよ。
ワインとかいろいろ入れて長いこと煮込む、ってことはしない トマトのフレッシュさが味わえるトマトソースです。