蟹座の3月の占いで、このフレーズをみた。
" A time for new beginnings and new hope."
最初は引っ越しすること悲しく思って、ちょっと落ちてたけど、だんだん 気持ちがかわってきて 今では楽しみになってきている。引っ越しをすることで、なんか 気、というか エネルギーの流れを変えるようなイメージがわいてくるんだよね。新しいステージに入るっていうか。そう思うとエキサイトしてくる。ポジティブになれる。私の人生、こっからまた どう変わっていくんだろう、て。
そこにこのフレーズを見つけたもんだから すごい後押しされた感じがした。
やっぱ そうだよね!!みたいな。
占い、なんだけど。
Sunday, March 17, 2013
Sunday, March 10, 2013
ついに引っ越し!
ポートランドの この今の家に住んで7年半。
ついに引っ越しをすることを決めた!
アメリカに来るまでは 引っ越しなんかしたことなく、シアトルに住んでる時は 毎年のように引っ越ししてて、「なんだろう アタシの人生」 なんて思ってた。
ポートランドに移ることが決まった時は
「アパートは もう飽き飽き。裏庭のある一軒家に住む!」
「引っ越しはしない!」
という条件で 家探しをした。
今の家はすごい大好きで、心地よくって、とっても気にいってたけど、この1月に大家からのお達しが来た。レントが急激に上がる。
ネゴの余地なし!そう手紙に書いていた。
私の泣き落とし作戦は もう通らない、と。
この家に決めた当時は なーんにもないエリアだったのに、ていうかかなり昔はデンジャラスなエリアだったみたいだけど、今じゃあ すっかり トレンディーエリアとなり、価値がすごく上がってしまって。それが 家賃値上がりの理由。それが うちらが 引っ越しせざる負えない状況になった理由。
またアパートに出戻りよー!!
今は 「チープ」で我慢するしかないのよー!
大家からの手紙を受けとった時は ものすごおーーーいショックだったけど、そしてこの家を出ることは とおーーーーっても悲しくて寂しいことだけど、でもね、同時に、「ま、いっか」っていう気持ちもある。It may be a time for us to move on、ていう感覚がMr. Hubbyにも 私にもあるんだよね。
新しいPhaseというか人生のチャプターを開くみたいな。
変化が必要な時、ていうか。
これもいいかもね、って ポジティブに考えられる。
要らないものぜーんぶ捨てて、身の回りの物Clean upして、Let's re-start our lives!って感じ。
この感覚が気持ちよくって、「必要」なんだって思う。
23日、U-Haulの予約したよー。
ついに引っ越しをすることを決めた!
アメリカに来るまでは 引っ越しなんかしたことなく、シアトルに住んでる時は 毎年のように引っ越ししてて、「なんだろう アタシの人生」 なんて思ってた。
ポートランドに移ることが決まった時は
「アパートは もう飽き飽き。裏庭のある一軒家に住む!」
「引っ越しはしない!」
という条件で 家探しをした。
今の家はすごい大好きで、心地よくって、とっても気にいってたけど、この1月に大家からのお達しが来た。レントが急激に上がる。
ネゴの余地なし!そう手紙に書いていた。
私の泣き落とし作戦は もう通らない、と。
この家に決めた当時は なーんにもないエリアだったのに、ていうかかなり昔はデンジャラスなエリアだったみたいだけど、今じゃあ すっかり トレンディーエリアとなり、価値がすごく上がってしまって。それが 家賃値上がりの理由。それが うちらが 引っ越しせざる負えない状況になった理由。
またアパートに出戻りよー!!
今は 「チープ」で我慢するしかないのよー!
大家からの手紙を受けとった時は ものすごおーーーいショックだったけど、そしてこの家を出ることは とおーーーーっても悲しくて寂しいことだけど、でもね、同時に、「ま、いっか」っていう気持ちもある。It may be a time for us to move on、ていう感覚がMr. Hubbyにも 私にもあるんだよね。
新しいPhaseというか人生のチャプターを開くみたいな。
変化が必要な時、ていうか。
これもいいかもね、って ポジティブに考えられる。
要らないものぜーんぶ捨てて、身の回りの物Clean upして、Let's re-start our lives!って感じ。
この感覚が気持ちよくって、「必要」なんだって思う。
23日、U-Haulの予約したよー。
Saturday, March 9, 2013
Mitama
先週 ポートランドのあるレストランのグランドオーブニングパーティで、
この Mitamaという 日本から呼ばれて来たマジシャンに出会った。
来ているお客さんのテーブルで 目の前でマジックを披露してくれる。
遠い舞台の上からじゃなくて、あの 目の前で、隙のないマジックを実際見せられると 「おおおおお!」っていう雄叫びしか出ないね。それくらい 真実味があって すごかった。
仕掛けが全然見えないんだもの。
「あれっ」ていう素人的な失敗もない。
若き24歳にして 完全なプロ。
名刺もらった時も 最初は真っ白な紙だったのに、パチンとはじくと デザインが現れた。
すご~~~~いっ!
ちょうど同じパーティに居合わせた 友達のボスなんか、食い入るように見てたからね。
完全に顔が少年になってた。 記念に 曲がったフォークをポケットに入れてこっそり持って帰ったらしい。
と まあ、ここまではいいのだけど、
こっからがイケない。
パーティーも落ち着いたところで 仕事が終わったこのマジシャンボーイと 一緒に飲むことになった私と友人。
こんなに 自分のおばちゃん度を確認した日はなかったね。
若くてかわいい男の子に群がるおばちゃんになってました、完全に。
もう自分は若くない、おばちゃんなのに、「いやまだまだ私は若いわよ!」という エゴがモリモリ出てくる。でも もう酔っぱらっていい気分になってるから 止められない。おばちゃん度がどんどん高まるわけよ。もう なんだか楽しくって、異常な大笑いして、自分の「まだまだイケてる部分」をアピールしようとする。ものすごく 恐ろしい光景だったはず、、、。
次の日 しらふに返った時は、プチ落ち込みがありました。
反省。
マジシャンボーイ、Mitamaを Check outしたい方は こちらへ:
http://www.youtube.com/watch?v=3l4hsgRdCFs
この Mitamaという 日本から呼ばれて来たマジシャンに出会った。
来ているお客さんのテーブルで 目の前でマジックを披露してくれる。
遠い舞台の上からじゃなくて、あの 目の前で、隙のないマジックを実際見せられると 「おおおおお!」っていう雄叫びしか出ないね。それくらい 真実味があって すごかった。
仕掛けが全然見えないんだもの。
「あれっ」ていう素人的な失敗もない。
若き24歳にして 完全なプロ。
名刺もらった時も 最初は真っ白な紙だったのに、パチンとはじくと デザインが現れた。
すご~~~~いっ!
ちょうど同じパーティに居合わせた 友達のボスなんか、食い入るように見てたからね。
完全に顔が少年になってた。 記念に 曲がったフォークをポケットに入れてこっそり持って帰ったらしい。
と まあ、ここまではいいのだけど、
こっからがイケない。
パーティーも落ち着いたところで 仕事が終わったこのマジシャンボーイと 一緒に飲むことになった私と友人。
こんなに 自分のおばちゃん度を確認した日はなかったね。
若くてかわいい男の子に群がるおばちゃんになってました、完全に。
もう自分は若くない、おばちゃんなのに、「いやまだまだ私は若いわよ!」という エゴがモリモリ出てくる。でも もう酔っぱらっていい気分になってるから 止められない。おばちゃん度がどんどん高まるわけよ。もう なんだか楽しくって、異常な大笑いして、自分の「まだまだイケてる部分」をアピールしようとする。ものすごく 恐ろしい光景だったはず、、、。
次の日 しらふに返った時は、プチ落ち込みがありました。
反省。
マジシャンボーイ、Mitamaを Check outしたい方は こちらへ:
http://www.youtube.com/watch?v=3l4hsgRdCFs
18階から 降りた!
水曜日、仕事中に突然ビルの警報が鳴り、即座に外に出るように、というアナウンスがあった。
「まじ?」と 思いながらも、ここアメリカ、何が起こるか油断はならぬ、これが大惨事となる可能性も多いにあるわけだから、と、バッグとコートを掴み、オフィスの外に出た。
他のSuiteからも ぞろぞろと人が出てきている。
一瞬エレベーターに向かって歩いていた私。
あ、避難時は エレベーター使っちゃいけないんだった。
え、階段、やっぱし?
人々がぞろぞろと非常階段のドアを開けて入っていく。
私もそれに習って、非常階段のスパイラルを降りていった。地上18階から!!
このスパイラルにやられた、、、。
8階ぐらい降りたところから 気持ち悪くなってきた。
あの乗り物酔いの気持ち悪さ。
バランス感覚がどんどん失われていくのがわかった。
めまいみたいな感覚が頭を走る。
「やばい、気持ち悪い、、」
階段を降りる速度が落ちる、、。
ものすごい ゆっくりした速度でしか歩けない、、、。
Don't look down. Look straight ahead!
後ろのおばちゃんにそう言われたけど、もうダメ。
この気持ち悪さは、もうどうにもならない。
私の前を降りていた同じオフィスの仲間との距離がどんどん空いていく。
やばい、これが本当に非常事態だったら 私完全に逃げ損ねるわ、これ。
You guys go ahead、と私の後ろにいる人たちに 先に行くように促すけどれども、Oh that's okと、皆気を使って、私を追い越して行こうとしない。
これまた本当の非常事態ならありえないことだろうけど。
14、5階を降りてきたころには 自分の足がどう動いているのか 感覚がわからなくなってきて、階段を踏み外すんじゃないかという感じになってきた。
Do you wanna take a break?
あくまでも これは本当の緊急事態だと想定していたいので、「休憩する」っていうのは なしで行きたいと思います。
Almost there. Almost there!
後ろのおばちゃんがエールをかけてくれる。
やっと地上に降りた。やっとグラウンドレベル。
ビルの外に出た時は、歩道の植木のところに吐くんじゃないかと思った。
結局思った通り 誤報だったんだけど、そして あんな思いをして降りた18階に 5分後には またエレベーターに乗って戻ってたんだけど、本当の災害が起こったら、完全に逃げ遅れるわ、アタシ、と思った。
そして!次の日の筋肉痛のひどさってない!!! 腿がパンパン!キョーレツー。やられた、、、。
やっぱ いろんな意味で災害は 起こってほしくないもんです。
「まじ?」と 思いながらも、ここアメリカ、何が起こるか油断はならぬ、これが大惨事となる可能性も多いにあるわけだから、と、バッグとコートを掴み、オフィスの外に出た。
他のSuiteからも ぞろぞろと人が出てきている。
一瞬エレベーターに向かって歩いていた私。
あ、避難時は エレベーター使っちゃいけないんだった。
え、階段、やっぱし?
人々がぞろぞろと非常階段のドアを開けて入っていく。
私もそれに習って、非常階段のスパイラルを降りていった。地上18階から!!
このスパイラルにやられた、、、。
8階ぐらい降りたところから 気持ち悪くなってきた。
あの乗り物酔いの気持ち悪さ。
バランス感覚がどんどん失われていくのがわかった。
めまいみたいな感覚が頭を走る。
「やばい、気持ち悪い、、」
階段を降りる速度が落ちる、、。
ものすごい ゆっくりした速度でしか歩けない、、、。
Don't look down. Look straight ahead!
後ろのおばちゃんにそう言われたけど、もうダメ。
この気持ち悪さは、もうどうにもならない。
私の前を降りていた同じオフィスの仲間との距離がどんどん空いていく。
やばい、これが本当に非常事態だったら 私完全に逃げ損ねるわ、これ。
You guys go ahead、と私の後ろにいる人たちに 先に行くように促すけどれども、Oh that's okと、皆気を使って、私を追い越して行こうとしない。
これまた本当の非常事態ならありえないことだろうけど。
14、5階を降りてきたころには 自分の足がどう動いているのか 感覚がわからなくなってきて、階段を踏み外すんじゃないかという感じになってきた。
Do you wanna take a break?
あくまでも これは本当の緊急事態だと想定していたいので、「休憩する」っていうのは なしで行きたいと思います。
Almost there. Almost there!
後ろのおばちゃんがエールをかけてくれる。
やっと地上に降りた。やっとグラウンドレベル。
ビルの外に出た時は、歩道の植木のところに吐くんじゃないかと思った。
結局思った通り 誤報だったんだけど、そして あんな思いをして降りた18階に 5分後には またエレベーターに乗って戻ってたんだけど、本当の災害が起こったら、完全に逃げ遅れるわ、アタシ、と思った。
そして!次の日の筋肉痛のひどさってない!!! 腿がパンパン!キョーレツー。やられた、、、。
やっぱ いろんな意味で災害は 起こってほしくないもんです。
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