Sunday, July 24, 2011

今日の健康状態

今日は 強烈な下痢に見舞われ かなりへとへと状態。
昨日の夜の 激辛ラーメンと 今朝のラテのせいなのか、クダりようが 半端じゃなかったわん。

Wednesday, July 20, 2011

昨日の夢 3

メキシコのような土地にいる。
石作りの 天井の低い部屋に居る。
大きな窓が 中庭に向いてある。
中庭は海岸でよく見るような ごつごつとした石が広がっている。
ひとつ大きな石が立っていて その陰から ライフルなどの銃で身を固めた 10人から20人の男たちが現れ、猛然とこちらに向かってくる。
それを察知した 部屋の中にいた男達も 素早くライフルを掴む。
そうかと思う間もなく、激しい銃弾の飛び交う戦闘が 部屋の内側と外側で勃発する。
自動ライフルの連射音や 弾のはじける大きな音が 弾を受けて倒れて行く男たちの悲鳴と混じり 部屋中に響く。
私は囚われの身で 横倒しに倒れたテーブルの陰に耳をふさいで うずくまっている。
いつか 自分も殺される、という恐怖でからだが震えてならない。
どんどん人が倒れていくごとに 銃の響きや 悲鳴が少なくなり 静かになっていく。
部屋の中にいた男達の リーダー格の男が 最後まで 生き残って、敵に向かって 乱雑なほどに 連射している。
このリーダー格の男が 恐ろしくてたまらない。
この男に最後には殺される。
時が経って、部屋の中に 静けさが戻る。
終結したようだ。
このリーダー格の男が 私に向かって歩いてくる。
もうだめだ 次は私だ。
その男が私に声をかけた瞬間 一瞬にして その男は 自分の夫であることに気が付く。
そのとたんに 恐怖心がさーっと消え、安心した気持ちで 立ち上がった。
部屋を見渡すと 自分の夫以外の男たちは 皆銃弾を受けて 床に倒れていた。
よく見ると 頭や手や腕が吹き飛ばされている。
生々しく血だらけになって その身がむき出しになっている。
映画のグロテスクなシーンを一切みることができない私が その 情景を見渡している。
吹き飛ばされた頭や、手や腕のピースが どこにもないことに気が付いて 不思議に思う。
ボロボロになった部屋の壊れた窓際に 岩が二つ並んでいる。
一つの岩には 赤い血が、もう一つの岩には 青い血が ペンキをこぼしたかのように ドロリと流れ落ちている。
窓から外を窺ってみる。
そのごつごつした石の裏庭には 攻撃してきた相手方の 一人の死体も横たわっていない。
不思議に重いながら窓越しに外を眺めている。

Sunday, July 10, 2011

私が雇われた理由

(またまた)先に書いた上司が、「君の履歴書が出てきたんだよ」と言ったことをきっかけに、今だ!と 前から 知りたくてしょうがなかった 私が雇われた理由を聞いてみた。

そりゃあ まあ 日本で採用されたわけではなく、現地採用なわけだから、そんなに大袈裟なことではないかもしれないけど、でも とりあえず 名の知れた歴史のある会社だから、採用に際して それなりの Base lineっていうものが あるだろう、と思った。こんな大借金作って 4大出てると履歴書に書けるようにしたわけだから、それが報われないと 私もたまったもんじゃないけど、まあ そんなことより、前面的に私のチャームだったのかもしれないし、なんて思ったりして。とにかく 何が決めてだったのか 知りたかった。この上司も明日には帰国なわけだから、ぶっちゃけ正直に話してくれるだろう、と思った。

ところが この上司、「ええ?ナンだったかなあ。よく覚えてないなあ」ときた。
「アン時は 人が立て続けに辞めていってね、それで急遽の採用だったんだけど、、、。なんだったかなあ。何でかって聞かれると、ナンだったかなあ、、、。」
「、、、、。」
「アン時 採用した人が すぐまた辞めちゃって、それで 第二候補だった君に連絡した、って事だったかなあ、、。  アレ?うーーーん、、、。」

ぜんぜんMotivationわかない、こういうの、、。
ナンかないわけ、印象に残っているところが!?(ちょっとその前に 飲ませ過ぎたか、、。)


由緒ある大会社に こんな感じで採用された私。いいのかそれで。

「ミラクルよ!アタシたち!」

先に書いた 上司の最後の晩餐が帰国前の金曜日に行われた。
いい感じによっぱらってきた頃に、その上司に
「そういえば 書類の整理をしていたら 君の履歴書が出てきたよ」と言われた。

前から 年齢不詳、トシがわからない、いくつなんだ、と飲むたびに 言われ続け「不明のままにしといて下さい」と言って 会話を終わらしていたけど、ついに私の履歴書から 年齢を割り出した!と言う。

ちょっと待てよ、日本の履歴書じゃないんだから 年齢とか生年月日とか書いていないのに、ナンでトシがわかるわけ?と思ったけど、日本人で 高校卒業の年が わかれば、年齢を割り出すことなんか 簡単なのだわね。

別にトシを隠しているわけではないけど、わざわざトシの話を持ち出して、盛り上がることもないではないか、というのが 微妙なお年頃の私の意見。

その宴会の場で、私の10年前のピチピチ時代の写真を見て、
「えーーーーー、老けてるぅーー。今の方が若い! 整形してんじゃないのぉーーー??」と 言われた。
日本人上司の ありえないコメント。
これは 褒め言葉なのだろうか、、、。

私の友人Ms.H.A.が、先週のHappy Hourで 悟りを開いたように、
「うちらは ミラクルなんだよ!」と こぶしを 机に叩きつけて言った。
この年齢で この若さと美貌を保っている、プラス性格も非常にいい うちらは ミラクルとしか言い様がない!というわけだ。決してよっぱらっているわけでもなく、(ちょっと 酔っ払ってた?)真剣な おメメで 大宣言する彼女。
こう言っては 非常に申し訳ないですが、アメ人のオンナたちは キレイなのは 若い時だけで、うちらと同じ年齢になると 「マジで同い年ですか」というくらい オバサンになるではないか!それに加えて、彼女らの Bitchyさは衰えるどころか 強烈になる!うちらはミラクルなのよ!

確かに、とうなずく私。
そういう事実は 周りに確かにある。
ミラクルのように 私のオンナ友達は 皆 私と同じ年代。
そしてミラクルのように 若さを保ち、美しい。

なにはともあれ、「アタシたちは ミラクルなのよ!」と思う気持ちが 今の微妙なお年頃の私たちに 一番 必要なことなのかもね、と Ms. H.M.のお陰で 心が開花しましたよ。

オンナって大変っす。

Change

昨日 私の上司が日本に帰った。
一ヶ月ほど前に 転勤の辞令が出て、あっという間に その帰国の日がきた。
そして 15日から 新しい職場で 新しい人達との新たなスタートをきる。
本人も そうとうこの変化に対していろいろ思っていることだろうけど、それを周りから見ている私も 複雑な気分。人生ってわからないね、本当に。

うちの 女性マネージャーが
「Change is hard, but it is good」って言ってた。
確かに。

変わっていくことを受け止めるのは ほんとうにツライ。
でも 変わっていくことは いい事なんだ、とポジティブに解釈していかなきゃ前に進めないよね。

この前も シアトルの友達と 繰り返し言ってたけど、「人生って わかりません!」
だから 今日という日を精一杯生きないと、ということでしょうか。