シアトルの一家の子供のベビーシッターをすることで 提供されたホンダアコード。
いつの間にか 自分の車として乗り回し、気がつくと 10年たった。
すんごい 丈夫で すばらしくよいコンディションで走り続けていた アコードに今年に入ってから 異変が起こり始めた。
まず2月に路上で エンジンが止まった。
修理に$700。
7月にLicense tab更新の際、排気ガスのテストに合格せず、穴が開いていると言われたバイプ交換。
$300。
そして 先週またしても オーバーヒートが原因で 路上で止まった。
修理見積もり$800.
現在保留中。
このまま 修理をし続ける価値があるのか、もう新しい車を買うべきなのか。
皆が 口を揃えて 「もう いいんじゃねえ、充分乗ったでしょ。買い替え時だよ」と言う。
確かに。
すでに使った$1000がもったいなかった、と思う気持ちもあるけど、買った時に$1000だったんだ、と思えばいいんだ、と考え直し。もともと自分は何も お金払ってないわけだし。
あの車には 本当にお世話になったよ。あの車がなかったら ここまで生き延びていないかもしれない、と言っても過言じゃない。
まあいえば 今年に入ってから 初めて いろいろ問題がでてきたわけだから、ある意味すごいよね。1989年のアコード。
過去に乗った車は 4台。でも いつも向こうから現れて、自ら 車やに行って 車を買ったことのない私。みんなにアドバイスを受けながら、ディーラーのおちゃんたちとかけあうことになるんだあ。
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