Thursday, November 24, 2011

うんこに起こされる朝

時々 朝っぱらから うんこに起こされる時がある。
私は気持ちよく あったかいお布団の中で おいしい夢をみているのに、うんこが腸の内側からノックをする。
「ちょっとおー、ちょっとおー」って。
お腹の痛みを感じながらも 夢を見ている頭は その声を無視する。
でも うんこはしつこい。
「ねえ ちょっと起きてよおー」と、腸の内側でごね始める。
それでも 頭は 気が付かないふりをして 無視を続ける。いい感じで気持ちよく寝てるんだから、ここで起きるわけにはいかない。
ちょっと あきらめたかのごとく、一瞬静かにになるうんこだが、
数秒後にまた 始まる。
「ねえったらあー」
うんこのごねは止まらない。
しつこい。
だんだん頭が覚めてくる。
いかんいかん!と夢の中に戻ろうとするけど、もう手遅れ。目は閉じたままのものの、頭はすっかり覚めてしまい、かわりに、この温かい布団から出るべきか、いや 出たくない、と自己討論が始まる。
うんこは そんな頭の中で起こっている討論には お構いなし。
「ねえー」と 腸の内側からのノックを止めない。

「もうー 今何時だと思ってるのよ!まだ外は真っ暗じゃない!!」と、勝負に負けた私が がばっとついにベッドから起き上がる。
ドタドタとバスルームに歩いて行き、トイレに座る。
その瞬間、にこにこのうんこが するするーっと腸からすべり落ちる。
「サンキューーー」

気持ちのいい出かたをするもんだせ。

しつこくて うるさいうんこがお腹からいなくなった後は 失った睡眠時間を取り戻すごとくベッドに舞い戻る。

こんな風に 今朝も うんこに起こされた私でした。

Friday, November 18, 2011

ドラマ

ドラマ「崖っぷちのエリー」最高!
まだまだ 地元ブームにはまっている私、引き続き 西原さんのストーリー追いかけてます。
「パーマネント野ばら」にも 出てたけど、お母さんが パンチだったのは 本当の話だったと思う。「もつ」っていう観念がすごい。
一回キツイパンチをかけていれば 3ヶ月とか半年後には 普通のおばちゃんパーマになるっていうのがアイデアなのか。
さすがにうちの近所で パンチをかけているおばちゃんはいなかったけど、西原家では 当たり前だったのかもしれない。
とにかく 西原さんのストーリーは 元気を与えてくれるね。
暑苦しくも、重たくもない、気持ちのいい根性ドラマだよ。

Club Night

昨日は久しぶりに クラブ活動に行ってきたよ。
Auraで BrasilianのDJが来て Hip hop/Funk/Sanbaみなたいな ノレル曲をかけていた。
そして その曲に合わせて ダンスのレッスンもあった。
しかし なんで Latinoって あんなにうまく腰を動かせるのかしら。
私なんて カチカチで 棒がふらふらしているみたいな 踊りにしかならないんだけど、、、。

Sunday, November 13, 2011

昨日の夢

Cars are bouncing up in the air from the ground like they are on a trampoline.  They are flying up high in the sky.
Then they just fall down to the ground one after another, straight to the ground crashing over houses collapsing them, and over people killing them. 
And next comes rocks.  Big rocks flying in the sky as though there was a volcanic eruption just started nearby.
After reaching its highest point, the rocks start falling down to the ground, crashing over houses collapsing them, and over people killing them.

Sunday, November 6, 2011

私のルーツ

最近 Lia嬢に勧められて観た映画のせいで、
「ああ 私はこの土地に降り注ぐ太陽と風の中で育ったんだな、、、ー こういう女達に囲まれて、、、」と、
自分の原点をみせられた気がした。

「パーマネント野ばら」 (リンクは”Movies"で)

この映画の舞台となった市は 私の生まれ育った市(高知市よん!)ではないけど、気質は同じ。画面から 懐かしい「匂い」が溢れ出る。

なんか 一揆に懐かしくなった この郷愁の思いで 「高知県」を検索してしまったよ。
そして 完全なる内輪ウケで 独りで 大笑いしてました。

地元だからウケル、という状態だけど:
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E9%AB%98%E7%9F%A5

これは土佐弁について:
http://www.nda.co.jp/memo/tosaben.html

「県民性」を調べたら:
「前に太平洋,背後に険しい四国山脈。攻め込まれにくい地形と温暖な気候もあって,たとえに示されるよう,土佐の男性は,「いごっそう」の言葉から受け取れる気っぷの良さや熱しやすく冷めやすいといった気質が強い。言い出したら後に引かず,たとえ自分の不利益になることでも主張し,妥協を許さず,とことんやりぬくという一徹さを持つ。反面,気が乗らないと見向きもしないという偏屈さを持つ。
 対して,土佐の女性は,『はちきん』と呼ばれる。弱音を吐かず,生活力があり,かつ魅力的で活発な女性,いわゆる「男勝り」の気質の総称である。そのバイタリティと気性は,土佐の気骨ある男性からしても一種の脅威でもある。」


まさに「パーマネント野ばら」の女達。

地元に居た頃、私の周りに普通にいた女達。

自分のルーツを再確認し、はっとした感じを受けた映画です。
(でも 本当に何度も言うけど 私はここまでキョウレツではないですからね。)