Thursday, March 22, 2012

女はいくつになっても 女なのである

女の性欲は いくつまで持続するものなのか。

よく聞くのが、男の20代、30代の性欲の盛り上がりが、女は40から後半にやってくる。
それは とっても素晴らしいことだけど、その盛り上がりは いつまで続くのだろう。
女は閉経が来た後も、その盛り上がりを持続できるものなのだろうか。

最近30年以上連れ添ったダンナを去り、新しい恋人と共に新しい生活を始めたある女性が、別れる前の3年間は ほぼダンナとのセックスはなかったと言った。
「1年に3回あったかしら。」
でも今は1日に3回状態よ!と顔を誇らばせている。
またTeenagerに戻った気分、とっても楽しいの。

最近確かに キレイになった彼女。
すっかり若返っている。
彼女と買い物に行った時、私が勧めるConservativeなデザインはすべて却下。
「もっとセクシーなデザインがいいわ。」
ダンスに行く時用、Dinnerに行く時用、そういう時用のドレスと靴を探しているのよ。

59歳、まだ女を捨ちゃあいけない。
恋心で、性欲も増すし、どんどんキレイになっていく。
女の気持ち、ってすごいパワフルだ。

Monday, March 19, 2012

Spikeと アタシ

今日はSpikeの検診の日。
Spikeも血の検査をした。

Spikeは Hyper-Thyroid
私は Hypo-Thyroid

同じ薬じゃないから シェアしないように、とMr.Hubbyの助言がはいった。

Medicationを始める前に、野生猫のように 外の自然の中を駆け回っていたのは、甲状腺によるホルモンの分泌量が正常値よりも多くて、ハイパー状態になっていたからなのだろうか。
薬を飲んでいる近日は すっかり 家ネコに変わり、非常にメローな 彼女だけど。

Sunday, March 18, 2012

判明、鬱だった私の人生、、、。

一週間前に 血の検査をしたら、予想通り 甲状腺に問題があるという結果がでた。
小学校の定期健診で、先生が私の喉に反応を見せ、病院に行って詳しく調べてください、と 言われたのが 最初。そう、私は 小学校から 甲状腺に問題があることは知っていたんだよね。

でも それがどういう意味なのか全くわかってなかった。

一時 薬を飲んだりしてたと思うけど、その時点でよくなったのか、ナンなのか、途中で止めてしまっていた。

アメリカに来て、初めて婦人科の検診に行った時、血の検査をしたら、また甲状腺に問題がある、という結果を受け、薬を処方された。そういえば小学校の時に そんな診断された事あったよな、と思い出した。
当時 日本からのトラベル保険で来ていた私は、その保険が後3ヶ月で切れるところだった。とにかく 保険がきく3ヶ月間は 薬を飲んだけど、また それっきり今日まで その問題は 放置していた。

それがどういう風にカラダに影響するのかも知らず。

そしてまた 今回の血の検査で 普通数値より低い、と出た。

甲状腺によるホルモンの分泌量が低いと、欝気味になると、今回初めて知った!!
鬱気味になり、やる気がなく、エネルギーが低く、活動的な気分になれない、と!!
今回初めてそれを知ったのよ!!

「私の人生、ずーーーーっと 鬱状態だったワケ???」

こんなトシになるまで ずーーーっと放置しておいて、今さらその症状を知った私は さらに落ち込んだ。
「もしかして、私のこのウン十年の人生、鬱だったばっかりに 損してきたんじゃないの???  気分がノラナイ、とか、活動的な気持ちになれなかったばっかりに、間違った選択してきたんじゃないの???!!」

甲状腺の数値が正常値の人でも、落ち込んだり、うつ状態になると、数値を下げる、という先生の話を思い出した。

いかんいかん、ここで落ち込んでいたら、すでに低い私の数値がさらに下がる!!
イコール もっとダウンになる!!

もうこうなっては 「病は気から」とか 言ってるバヤイじゃない!

ということで 数値を正常値にあげる薬を飲むようになった。

今 ちょうど、2週間目に入るとこ。
自分の気分を観察してみる。
やっぱ「気」のせいか、「薬を飲んでいるから 気持ちが軽くなっている」ような、、、。
確かに、薬が効いているのだろうとは思うけど。
もっと明るく、活発な気持ちになっている、今日この頃かしら。

あなた ずうっと 活力あるじゃない。鬱気味だなんて思ったことない、というコメントも受けたりするが、、。

Saturday, March 3, 2012

何回も言うけど

ヨガはすごい。
ヨガのパワーはすごい。
やっぱり ヨガに行くと 心と体と両方が 浄化される気になるんだよね。
なんか すごい いいエネルギーに包まれている感じになるから不思議。

この間も、インストラクターのAnneが、カラダに貯まっている毒素を出すことは とても大事です。
でも カラダだけではなく、ココロからも 毒素を出す作業を必ずしてください、っていう話があった。

カラダの毒出しは、ヨガなど、適度な運動をして 体を動かし、栄養のあるものを食べて、充分お水を飲む、など、身体的に出来ることは沢山ある。

ココロの毒出しは、呼吸です。

カラダを動かしている時でも、目を閉じて瞑想をしている時でも、息を吸う、息を吐く、の作業に意識を集中させる。自分が呼吸をしていることを 忘れない。

クラスの最後に 必ず、マットの上に仰向けに寝て、目を閉じ、心を静める時間がある。
これが一番至福の時で、浄化作業のクライマックスのように感じて 大好きな時間なのだけど、
この時に、Anneが あるフレーズを マントラの用にゆっくり読んだ。

それが すごく心にきて 毒出しに続くクレンジングのように感じ、心が洗われた。
とってもいい 瞑想のガイダンスだな、と思った。
忘れたくない 心の持ち方です。

"Words in English" に のっけてみたよ。