Tuesday, December 27, 2011

おばちゃんの証拠?

昨日クリスマスも終えて RoseburgからPortlandに戻ってくる途中、HighwayのRest areaにおしっこ休憩で停まったのだけど、ここのトイレで 私のおばちゃん度というか、肝の座りぶりが 確認された。

ハンディキャップ用の大きなトイレが空いていたから、そこに入ってカギを閉めようとしたら、なんかLooseな感じで、ガチっと閉まらない。なんか 信頼性のない収まりかたで微妙にひかかっているだけ、といった感じだった。
でも すんごいトイレに行きたかったし、ささっと済ませればいいや、と便器に座った。
まあ、長い運転で おしっこがたまってたせいもあって、「ささっと」とはいかず、ダーーーーーーーとやっていたら、女の人がバーンと戸をあけていきなり入ってきた!
勢いで戸を押したら、簡単にカギが開いてしまったのだ、、、、。

「Oh, My God! I am so sorry!!!」と その女の人はとっさに目を隠して、戸を締めて逃げるように去って行った。
それはいいのだけど、その締めたドアが また びよーーーーーん、て 大開に開いていくではないか。
私はまだ 便器にパンツを下ろして座っているのに、、、。まだ おしっこの切りがついていないのに、、、。
これがまた ハンディキャップ用のトイレに入ってしまったもんだから、広くて 座っている便器から手を延ばしてもドアに届かない、、、。

ドアは大きくあけっぱのまま、、、、。

でも そこで 「キャー!!」とか騒がない私。

「Uh.... It's still open... uh... it's still open....」と 訴える先もなく、そう 発しながら おしっこをし続けた。パンツは下りたまま。

そうすると 私のHelplessな声を聞いた別の女性が、
「Ok, I am not going to look at you but will close this door for you!」と言って、目を隠しながら私の大開きに開いたトイレのドアに手をやり 閉じてくれ、そして そのまま 押さえてくれた。

「Thank you!」
なぜか焦りもなく、普通に おしっこをすませた私。

ドアを押さえてくれた女性に、「The lock was loose」を 何度も繰り返し伝えながら トイレを出た。

こういった事態に、焦りを見せない私って、おばちゃん度高い?

Friday, December 23, 2011

Spikeがうちにやってくる!

この前パパから電話があった。
「You guys need to take Spike back with you when you guys come down to Roseburg for Christmas」

Mr. Hubbyの猫、Spikeは Mr. Hubbyの猫なんだけど、ずーっと 実家で暮らしていて、ずーっとママがえさをあげていた。老人のSpikeは最近健康を損ねて、ママが薬を1日2回あげていた。
そこにママの犬 Brandyの調子が最近悪くて、Brandyも薬をあげたりの Attentionが必要となった。で、ママに負担がかかりすぎる、いい加減にひきとって 自分で世話しろっ、ということに なったように思われる。

郊外に住む両親の家は 安全で、大きな庭もあるから、Spikeは 家の中と外とを 気ままに行ったり来たり。家を出れば何時間も帰ってこない。どこに行っているのかも解らない。でも お腹がすくと ミャオと泣いてドアの外に現れる。そして 食べ終わると 適当にそこらへんで うろうろして また外に出て行く。
そんな彼女のライフスタイルを変えるのは どうなのだろう。
しかも老猫に。

今まで 家の中で動物を飼ったことのない私、いろいろ不安がよぎる。

昨日 Mr. Hubbyがお水と餌用の 小さい器を買ってきた。
「かわいいーーー」と興奮した。

不安なのは 変わらないけどね、、、。

Sunday, December 11, 2011

The Dandy Warhols

1年ぶりに The Dandy Warholsのコンサート行ってきた。
去年は Crystal Ballroomだったけど、今年は新しくできたばかりのライブハウス、Star Theaterだった。
新しいライブハウスができてるとはぜんぜん知らなかったけど、Doug Firと同じくらいかなりいいVenueだと思う。
音もよかったし、ステージの感じもよかった。はっきり言って Crystal Ballroomよりダンゼンいい。
これから ここが人気のライブハウスになるんじゃないかと 思われる。
The Dandy Warholsもパフォーマンスは だんぜん去年よりよかったし。
久しぶりに いいショーに行ってきたよん。

http://www.dandywarhols.com/

Friday, December 9, 2011

Hair cut

今日 6ヶ月ぶりに Hair cutに行って来た。
天然パーマで カーリーな私は あんまり他のお嬢様方のように 美容院にこだわらない。
日本に居た時は すごい大好きな美容師さんがいたから その彼女のところに8年通い続けたけど、でも アメリカに来てからは どこでも行き当たりばったり 飛び込み状態でサロンに行き、特別指名もせず、「Anyone is fine」状態で 美容師さんをあてがってもらい 髪を切ってきた。
一回スーパーカットの店にも行ったことあるなあ、15ドルとかで。もう2度と行かないけど。
すごく高いサロンで ドラッグ中毒みたいなWhite trash系美容師に キョウレツ適当なカットもされたこともあった。もう2度と行かないけど。
とってもうまい!気に入った!と思った人いたけど、あんまりそういうところに気が回らず、その人の名刺をもらうのを忘れ、名前も顔も忘れ、2度と出会えていない、、、。
そんな感じで めったにHair cutなんかいかない私だけど 行く、となるとどこに行っていいのかわからない。建物の見かけで決めたり、値段で決めたり。
思ったんだけど、アメリカ人て学校でならったお決まりの手順で お決まりのカットの方法で お決まりのスタイルしかできないような気がする。応用がきかないというか、想像力と創造力がない、というか。
あ、でも NY帰りのあんちゃんに 「はさみでそぐだけカット」をやられたこともあったなあ。ちゃんと切ってくれ!って思ったんだけど、けっこう悦に入ってて言えなかった。もちろん2度と行ってない。
ま、泣き寝入りすることなく サバイブできたのは 私の天然パーマが ちゃんとなんとかごまかしのカールを作ってくれたからだな。

そして今回はじめて 皆が「いいよ」っと言っている美容師さんのとこに行ってみた。人がいいよと勧めてくれるところに行ったのは アメリカで初めて。
でも ほんとによかった。
日本の丁寧なカットをしてもらった。天然パーマですぅ、っていうのを解ってくれて、その動きを計算したうえで それに見合ったカット、をしてくれた。こういう微妙な計算をしてくれるのって 日本人の美容師さんだけのような気がしてならない。ストレス解消になった。ていうか ストレスなしで 椅子に座っていられた。心地よかったなあ。

今まで人に勧められるようなとこに行ってなかったから、人にあそこいいよ、なんて勧めることはなかったけど、KoipodのNorikoさんは いいよお。
かなりラブリーに仕上げてくれました。日本の雑誌の読者モデルとかに出てくるような感じ?ぐぁっはっはっは。

「私も天然パーマなんで わかりますぅー」って。だから私のうねうねした髪も ちゃんとわかってカットしてくれたのかも。共感して頂いて嬉しいです。

ちゃんと名刺もらってきたし、2回目有りですね。



さて今日は会社のクリスマスディナー。
思いっきり食うぞー!!

Thursday, December 8, 2011

McMenamins

最近 映画をよく観てるなあ。
昨日も 1本見た。
McMenaminsの映画館 最高。ほんとうに大好き。
3ドルの入場料がグーなのはもちろんのこと、ビールやワイン、バーフードを注文できて、独りでも 平気でいける場所ってのが すごくいい。
とくにKennedy Schoolが 私の独り徘徊場所だけど、昨日初めて Mission Theaterに行った。
ここも ぜったい独りでいける。すごくいい映画館だったよー。
またチョイスが増えて嬉しい。

昨日は 映画代、ビール、ハンバーガーで12ドルっつーのやってた。
ほんと さいこー。

http://www.mcmenamins.com/