昨日クリスマスも終えて RoseburgからPortlandに戻ってくる途中、HighwayのRest areaにおしっこ休憩で停まったのだけど、ここのトイレで 私のおばちゃん度というか、肝の座りぶりが 確認された。
ハンディキャップ用の大きなトイレが空いていたから、そこに入ってカギを閉めようとしたら、なんかLooseな感じで、ガチっと閉まらない。なんか 信頼性のない収まりかたで微妙にひかかっているだけ、といった感じだった。
でも すんごいトイレに行きたかったし、ささっと済ませればいいや、と便器に座った。
まあ、長い運転で おしっこがたまってたせいもあって、「ささっと」とはいかず、ダーーーーーーーとやっていたら、女の人がバーンと戸をあけていきなり入ってきた!
勢いで戸を押したら、簡単にカギが開いてしまったのだ、、、、。
「Oh, My God! I am so sorry!!!」と その女の人はとっさに目を隠して、戸を締めて逃げるように去って行った。
それはいいのだけど、その締めたドアが また びよーーーーーん、て 大開に開いていくではないか。
私はまだ 便器にパンツを下ろして座っているのに、、、。まだ おしっこの切りがついていないのに、、、。
これがまた ハンディキャップ用のトイレに入ってしまったもんだから、広くて 座っている便器から手を延ばしてもドアに届かない、、、。
ドアは大きくあけっぱのまま、、、、。
でも そこで 「キャー!!」とか騒がない私。
「Uh.... It's still open... uh... it's still open....」と 訴える先もなく、そう 発しながら おしっこをし続けた。パンツは下りたまま。
そうすると 私のHelplessな声を聞いた別の女性が、
「Ok, I am not going to look at you but will close this door for you!」と言って、目を隠しながら私の大開きに開いたトイレのドアに手をやり 閉じてくれ、そして そのまま 押さえてくれた。
「Thank you!」
なぜか焦りもなく、普通に おしっこをすませた私。
ドアを押さえてくれた女性に、「The lock was loose」を 何度も繰り返し伝えながら トイレを出た。
こういった事態に、焦りを見せない私って、おばちゃん度高い?
大爆笑!この場面を想像しただけで笑いがこみ上げてくる!
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