いやー、今回の日本行き、絶対緊張しているよ アタシ。
なんか、大事なクライアントの日本初訪問に同行する社員と同じナーバスさかも、って思うわ。
今まで一人で帰省していた時にはなかったこの落ち着かない感じ。
もう9月から落ち着いてなかったもんね。
それがあと6日と迫ってきたから そのナーバスさもゲージが上がって来た気がする。
今朝の夢がすごかった。
何もかもが鮮明で、色があって デザインがあって、会話のひとつひとつのラインが 全てクリア。びっくりしたわ、ホンマ。
まず地元の親友Licaの家から始まる。彼女は結構いいマンションにダンナと息子と住んでいるんだけど、そこに居候している私。毎週月曜日には 高校の同級生達が仕事が終わった後に、ミニ同窓会で集まる。皆酒やら食べ物やらを持ち寄って。Non-nonとかめちゃ顔はっきりと登場だもんね。従妹のYoshicaもやって来る。Licaの家はモダンで、クリーンで、ハイスケールなデザイン。ドリンク用のミニ冷蔵庫があって、その隣に並ぶ棚には そのミニ冷蔵庫を補充するジュースが並ぶ。オレンジ色、黄色、ピンク、と凄い色のジュース。私はその色とりどりのジュースのボトルを見て、「アカンはあれ、めっちゃカラダに悪い」と思っている。
Licaのキッチンにあるアイランドテーブルには 様々なお酒が並んでいる。私は赤ワインで、と思っているけど、今日の同窓会ぐらい、いいよね、と思いながら高そうなウイスキーに手を出したりして。20人くらい集まったその同窓会は 皆が飲みながら バラバラと思い思いの事をしている。
そして次の月曜日。またやんのかな、と思っていると、本当にまた高校の同級生達がLicaの家に集まってくる。今日は30人くらいいるかも、と思った私は、「これみんな 商業の子たち?」と大きな声で聞く。聞いた相手の友達が「シィッ!」と私の口をふさぐ。どうみても弓道時代の他の高校の子たちも来ている。まあ、いいだけどね、皆友達だから。
Yoshicaと表に出て通りを歩く。AlbertaがLast Thursdayをやっているのと同じくらいの賑やかさで沢山の人が歩いている。最悪な飲み方だけど、プラスティックカップにCourvoisierを入れ、水で割り、氷を入れて それを飲みながら通りを歩く。
途中で ある古い、暗い、小さなバーに入る。そこの奥のトイレに行くと2つ大、小とトイレがあり、大きい方は白いカーテンで仕切りされていて、小さい方は白いドアで仕切っている。なぜがYoshicaがカーテンの仕切りの方に入って行ったので、私はドアの仕切りのトイレに入る。Yoshicaが「やっぱダメやわこっち」とすぐに出てきて、私が終わるのを外で待っている。私が出るとその後に入る彼女。待っている間に表のバーの方に戻る。バーで働くお兄ちゃんが 私に何を飲んでいるかを聞き、あらたにお酒を注いでくれると言う。私は薄くなった自分のカップを見て、どうしようかと思うけど、ま特別やからいいか、とCourvoisierをお願いする。
そのバーを出て、Licaの家に戻ろうと歩く。本当にAlbertaのLast Thursdayのように 沢山の人が表に出て、いろんな事が起こっている。雑誌の撮影風景なんかもあったり。これも異様なくらい鮮明にDetailも覚えているけど、省略。
ここで夢にありがちな事が起こる。私とYoshicaは走って戻ろうとする。一生賢明走ろうと身を前に乗り出し、足を敏速に回転さそうとするけど、重くて全く前に進めない。走ろうという気持ちだけで、身体が思う通りに動かない。そこで 私が言う。「走りたいけど、思うように入れない。夢にはありがちな事だよね。」夢だと頭のどこかで認識していたのか 私は?
やっとLicaのマンションの一階に辿り着く。そこには ロビーに隣接してギャラリー兼カフェバーにがある。沢山のクラフトワークが飾られ、壁には木のアートが所狭しと飾られている。同じ木の素材で作られた家具などもある。これも、どんなアートだったのか、色、デザイン、形まで綺麗に覚えている。Yoshicaとアルミ製の長いコモンテーブルに座り、そのギャラリーのクラフトワークを見渡す。そこでYoshicaがこう説明する。「Licaがアトリエを借りてこの木のワークをしている時に、結構クライアントが付いて売れたらしい。それで このマンションを買い、ここにこのギャラリーを作って彼女の作品を全部移したんだよ。」「え、このマンション、これ全体が彼女のなの??!!」「あと彼女、株も持ってるしね。」「株ーーー?!」なんで そんなにいつの間に成功してんの、奴は! まあ、あのスリークでモダンな家を見たら納得かも。
そしてここからがすごい。いつの間にか周りに集まって来た友達に私の「健康3大フィロソフィー」を熱く語り始めたのだ。1、心、2、食事、3、運動。いやー 物凄く細かく説明している。で、いつの間にか一緒に座って聞いていたLicaに あの色とりどりのジュースを指摘する。「あれはアカンよ。止めた方がいい。家族に毎日毒を盛っているのと同じよ。」なんて 言ったりして。皆からの質問にも、専門家のように、返答している私。これは ホント日本に帰ったら皆にやるだろうなとは思う。
そしてあっさりと 目が覚めた。今、映画の帰りのよう。
このカラフルな映画のように 鮮明にDetailまで明確な夢を見たのは、私のナーバスな精神状態の表れだと思っている。そう今朝自己分析した。
シャワーを浴びたら、おばちゃんへのお土産を買いに行く予定。これが最後でお土産収集終了!
後は 6日までに Dr.のアポ、会社の食事会、掃除、洗濯、パッキングを終わらせる。
6日は午前4時半に家を出なければいけない。という事は3時起き??? ちょっとでも寝るべき?それとも ずっと起きておくか??? いかん、どんどんナーバスのゲージが上がっていく!!
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