Tuesday, June 28, 2011

ある不思議なパワーが 自分にあると 信じる心

この間 突然自分の 子供の頃のことを思い出した。
いくつだったか 覚えていない。
6歳か 7歳か。もうちょっと大きかったかな。

ある時、友達と ある人の家で、開かない雨戸を外から明けようとした。
古い家の 古い木の雨戸は 頑固に閉ざされ 友達がどんなに うんうん 唸りながら 押したりひっぱたりしても やっぱり 1センチも開かない。

それを見かねた私が、ちょっと私にやらせてみ、と、交代する。
その時の 自分自身が発した言葉が 今でも 忘れられない。

「私には 神様がついているから。私が 神様にお願いすれば 何でも必ず聞いてくれるから。」

そして 私は 目を閉じて この開かない雨戸を開けてくれと 祈った。

もう この辺で 充分私の願いは神様に届いただろう、というところで 目をあけ、その雨戸を開きにかかった。すらーっと雨戸が横にすべっていくイメージで。

ところが やっぱり 友達の時と同じく、どんなに腰を踏ん張って押しても、うんとも すんとも言わない。

あれ、おかしい。神様に私の願いが ちゃんと聞こえなかったのかな。
そして もう一度 目を閉じて 念入りにお願いする。

でも 同じこと。雨戸は開かない。


何故 あの時に あんなに はっきりと あんな言葉を発したのか、不思議でならない。


「私には 神様がついているから。私が 神様にお願いすれば 何でも必ず聞いてくれるから。」


何を根拠に 私は そう強く信じていたのか。


そして 願いが かなわなかった時の 私の失望感も 強烈に残っていて 忘れられない。

神様はいないんだ、という事を その時に始めて 悟ったような。裏切られたような、なんともいえない気持ちがした。


そんな 話を ある人に最近すると、
人間て、そういうDevine Energyみたいなものを 感じる Spiritual powerを ちゃんと備えいるものだけど、成長していいく中で 失っていくんだよ、という言葉が返ってきた。

自分は 何でもできる という、その可能性を知っているものだけど、そのPureなものが、成長していく過程の中で いろんなもので 塗り固められいく。大人になった時には かちんこちんになってしまうんだよ。
それを 壊せるのは 自分自身の勇気だけ。
自分だけが その勇気をもって 石膏の壁を叩き割れる。
そして 「自分は なんでもできるんだ!」っていう 自分を出してあげられる。


それを聞いた時、すごく納得した自分が いた。

もう そろそろ 壁を壊して また あの時の自分を呼び出す時なのかも、なんて 思ったよ。

これから どうやって 自分の行き方を見出していくか、っていう時に、とっても必要な要素だと 開花したように、感じちゃった。

Tuesday, June 21, 2011

Word for Women to Live By

うちのママリンは、誰かから回ってきた「Funny Mail」を よく私にForwardしてくる。
今夜も これが送られきた。
たいがいは フン、、、と読んで終わるところだけど、今日はその中のものを抜粋してみた。

Aspire to be Barbie - the bitch has everything.   
永遠に変わらぬ若さと美貌。 How old is this bitch anyways????

If the shoe fits - buy them in every color.           
言えてる。他の色もいい色ならね。懐具合がいいならね。

Take life with a pinch of salt… A wedge of lime, and a shot of tequila.  
Oh I already know this.

In need of a support group? - Cocktail hour with the girls!        
And nothing else, actually.

Go on the 30 day diet. (I’m on it and so far I’ve lost 15 days).  
失笑。

Lead me not into temptation, I can find it myself.  
Easily!

When life gives you lemons turn it into lemonade then mix it with vodka.  
And get drunk to forget everything.

Remember wherever there is a good looking, sweet, single or married man there is some woman tired of his bullshit!                              
はははは、爆笑。すごい言えてると思う、実際。

If it has Tires or Testicles it’s gonna give you trouble.    
True!


By WORD FOR WOMEN TO LIVE BY


Monday, June 13, 2011

夫婦とはなんだ? 2

日本にいる時に、9年間働いた会社の人たちとは 家族のような関係で 皆が本当に仲良かった。
10歳年上の先輩とは、失礼にもタメ口状態で、本当の姉妹のように 言いたい事を平気で 言い合った。
会社の近所の喫茶店にたむろしては たばこをふかしコーヒーを飲みながら、仕事や人生について しゃべり倒していた。

私が アメリカに来ても、メールのやりとりをしながら 簡単な近況報告はつづけている。
彼女から 数日前、離婚をしたというメールを受けた。

二人目の娘がお腹にいるころに彼女に出会い、子供たちの成長を見ながら、おうちにもしょっちゅうおじゃまして、だんなさんとも一緒にごはんをたべたりしていたから、この「離婚しました」メールは ものすごくショックだった。

土地を買って、家も建てたのに、
その家は 今は知らない人が住んでいるとか。

最近の 私の「夫婦ってなんだ???」のお題に さらならる疑問をふりかけられた感じ。
娘達に もう一度家族としてやり直そう!と 励まされ、試みてみたものの、「修復は難しかった」と
娘の気持ちに報いようと「努力?我慢?」をしたけど、って。

  
         「一人で居るより 二人の方が寂しい」 て名文句?が
         あるけど ホントその通りだと思ったよ。


                        結婚するのは ある意味とっても簡単。
                        これから 二人で築いていけば良いからね。
                        離婚は それを解体していかなきゃなんないから 大変!
                        ものすごーく エネルギーがいる。



彼女の言葉が痛くこころにささった。
人生って本当に何がおきるかわからない。
夫婦になるって どういうことなんだろう。
不思議だああ。

Saturday, June 11, 2011

Club活動の結果

言い忘れてたけど、
先週のClub活動の後、大酔いで帰ってきて、コンタクトレンズを無くした。
目からレンズを外そうとしても 眼球にはりついた感じになっていてなかなか外れない。
ぐりぐりまぶたを動かして なんとか外そうとするけど、ぜったい ひっついたまま外れない。
あきらめて もう片方のレンズを外そうと 手を放すと、コロリン!とレンズが落ちた音がしたと思ったら、コロコロと どこかに消えた、、、。

は!!!

Bathroomのフロアを 100回ぐらい 這いずり回って 探しまわったけど 見つからない。
Mr. HubbyのSuper視力を使っても 正体は浮き上がらず、、。

どうやら あのコロコロ転がる音は 排水溝に消えていった模様、、。

、、、ということで 今週はあの例のUglee Glassesで 一週間過ごすことに。

新しく注文したコンタクトレンズが今日届いた。
$100の出費、、。
イタい結果となりました、、。

Sunday, June 5, 2011

Club活動

金曜日の夜、Mr. HubbyとClub活動に出かけた。
最初に行った所は 名前忘れちゃったけど、年齢層が高く、あまり私の美的感覚に添うお方たちがいなかった。
場所を変えて McFaddenに行こう!と移動したけど、Close downしてた!まだ一回も行ったことないのに!
バンドの演奏がどこからか聞こえてくる。どこのライブハウスだ?と探すと Wishkey Barからだった。ちょっと通りから覗いたけど、あんまり クールな感じじゃなかった。
Barracudaの前に人が群がっていて、ジャカジャカとヒップホップ系の音楽が表に響いていた。3週間前に行った時、音楽もCrowdsも良くなく、あんまりおもしろくなかったし、カバーチャージが$10するのも、ちょっと、、ということでここもパス。
Dixieの前には行列ができていた。ここは前来たときに 結構いいRockの音楽かけていて たのしかった、ということでその行列の後に並んだ。でも窓越しに中を覗くと だれも踊っていない。バーのカウンターの上で踊っているおねえちゃんたちを ぼーっと見てるヤカラばっかりだった。
踊りたい気分の私とMr.Hubbyは ここもパス。
NEのAfrican Barで週末にあるLiveに行こうか、ということで また移動。
停めてある車のところまで戻り、乗り込もうとすると、通りでハングしてる人の群れから Mr.Hubbyの名前を呼ぶ人がいた。
それは Mr. Hubbyの高校時代の友達3人。
見事に3人ともゲイ。久しぶりの再会。
一人の子のパートナーも入れて4人、「今からCC Slaughtersに行くから 一緒に行こうよ!」と強く誘われる。4、5年前に一度行ったことのあるゲイクラブ。「女子トイレはある?」「あるよ。」「OK!」と 参加。
前に来た時は Dragのお姉ちゃん達のShowだったけど、今夜は「This is the most happening place in Portland!!」ていう感じだった。
音楽は「なんでゲイクラブでは クールな曲がかかるのかあ」って思わせるほどよかった。
Vodka 'n Cranと ひさびさの(10年ぶり!?)Jelly shots!
PortlandのNight seenはSucks!と思っていたけど、「あった!」って感じだった。
クラブ内は満員で大盛り上がり。
音楽もノレたし、すごい楽しかった。

こうやって この年齢になっても 今だにClub hoppingができるのは、若者に混じって 狂ったように踊れるのは、ここがアメリカだから、ということでしょうか。
完全にドサクサにまぎれている私です。