Sunday, June 5, 2011

Club活動

金曜日の夜、Mr. HubbyとClub活動に出かけた。
最初に行った所は 名前忘れちゃったけど、年齢層が高く、あまり私の美的感覚に添うお方たちがいなかった。
場所を変えて McFaddenに行こう!と移動したけど、Close downしてた!まだ一回も行ったことないのに!
バンドの演奏がどこからか聞こえてくる。どこのライブハウスだ?と探すと Wishkey Barからだった。ちょっと通りから覗いたけど、あんまり クールな感じじゃなかった。
Barracudaの前に人が群がっていて、ジャカジャカとヒップホップ系の音楽が表に響いていた。3週間前に行った時、音楽もCrowdsも良くなく、あんまりおもしろくなかったし、カバーチャージが$10するのも、ちょっと、、ということでここもパス。
Dixieの前には行列ができていた。ここは前来たときに 結構いいRockの音楽かけていて たのしかった、ということでその行列の後に並んだ。でも窓越しに中を覗くと だれも踊っていない。バーのカウンターの上で踊っているおねえちゃんたちを ぼーっと見てるヤカラばっかりだった。
踊りたい気分の私とMr.Hubbyは ここもパス。
NEのAfrican Barで週末にあるLiveに行こうか、ということで また移動。
停めてある車のところまで戻り、乗り込もうとすると、通りでハングしてる人の群れから Mr.Hubbyの名前を呼ぶ人がいた。
それは Mr. Hubbyの高校時代の友達3人。
見事に3人ともゲイ。久しぶりの再会。
一人の子のパートナーも入れて4人、「今からCC Slaughtersに行くから 一緒に行こうよ!」と強く誘われる。4、5年前に一度行ったことのあるゲイクラブ。「女子トイレはある?」「あるよ。」「OK!」と 参加。
前に来た時は Dragのお姉ちゃん達のShowだったけど、今夜は「This is the most happening place in Portland!!」ていう感じだった。
音楽は「なんでゲイクラブでは クールな曲がかかるのかあ」って思わせるほどよかった。
Vodka 'n Cranと ひさびさの(10年ぶり!?)Jelly shots!
PortlandのNight seenはSucks!と思っていたけど、「あった!」って感じだった。
クラブ内は満員で大盛り上がり。
音楽もノレたし、すごい楽しかった。

こうやって この年齢になっても 今だにClub hoppingができるのは、若者に混じって 狂ったように踊れるのは、ここがアメリカだから、ということでしょうか。
完全にドサクサにまぎれている私です。

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