Saturday, November 24, 2012

今日が最後

あっという間に 里帰り最終日を迎えてしまったよ!
明日の朝には 高知出発。
今日は友達とランチをしに遠出をし、夜は家族と締めの焼肉!
会いたい人に会えたし、食べたいもの食べたし、行きたいとこ行ったし、大満足の充実した旅だったわ!

現在の時点で、撮った写真500枚以上。
どうすんのこれ。
久しぶりの日本に興奮しちゃいましたね、完全に。

Thursday, November 22, 2012

おらんく家

ここは私の大好きなお寿司屋さんです。
もうここのお寿司を何度夢に見たことか。
魚の新鮮さは 他と比じゃないのです。
ほんとうに 取れたての味!
http://orankuya.com/menu/index.html

昨日は 叔母3人と おらんく家に行った。
うちの母親の姉妹達。
みんな歳を取っていたなあ。
倒れて、病気して、入院を繰り返して、なんていう話が皆の口から出る。
はあ、そりゃ、あたしも歳取るはずだわ。
でも 寿司好きのおばちゃんたち、病み上がりといいながら ここの寿司は食べる食べる。食欲は旺盛だったのには 驚いた。
さすが、高知の女達、強い。

いや~ん、昨日のお寿司、ほんと美味しかった。
剣先以下をレモンと塩で味付けした握り。お醤油を付けないで、そのまま頂く。
最高の味だった。二回も頼んじゃった。
あと、霜降り牛の握り。口の中でとろけた! これもおかわり。
かつおと かつおのタタキの握りも にんにくをのっけて頂く。これこれ! おいしい!
あと、赤貝もコリコリと歯ごたえがあり、新鮮だった。
鯵とか 鯖とかも、本当に美味しかった!

高知に帰ってきたら お寿司は おらんく家。
今回8年ぶりだったけど、残っていてくれてありがとう。
これからも ずーっと商売やめないで 続けていってほしいものです。

高知城

今日は一人で 高知の町に出た。
今だ健在する 路面電車にのり、県庁前で降りると、県庁ビルの棟の向こう側に そびえ立つ高知城が見えた。
今回の旅で、名古屋城、大阪城を見た私は、ここで高知城を外すわけにはいかないでしょ。
何回も 来たことのある、いろいろ思いでのある高知城だけど、なんかまた 今回は趣が違って見えた。
やっぱ歳とったのかなあ、なんやろ、昔の人の偉大さに、心が打たれる感じがした。
展示物とか じーっくり見ている自分がいたもんね。

確かに他のお城もよかったけど、高知城が一番散策するのにいい城だと思う。
公園も綺麗だし、階段の作りも敷地の構成も 面白い。
一番味がある、と思う。
    ちょっと城マニアにさしかかっている気配あり、、、。

高知 ー> 香川 ー> 高知

香川に一泊温泉旅行に行ってきた。

まずは 感動の 直島 地中美術館。
http://www.benesse-artsite.jp/chichu/index.html

高松港から約1時間フェリーに乗り、直島という小さい島へ。
ここには世界的に有名な建築家、安藤忠雄による設計の美術館があり、館内にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が展示されている。
「直島の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設されたこの美術館は、地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。」 まさに それを実体験してきた。
 
建物に入ると その建築のすごさに 圧巻。
そして 展示されているアートの神秘的な展示効果。
たぶんこの美術館がモネの絵を一番うまい効果で展示しているんじゃないかと思う。
完全に自然の光だけで 映し出している。
朝、昼、夜と、その日の外の天気によって 中の演出がかわる。
もう鳥肌ものだった。
世界的に有名って、私今の今までしらなかったよ。
でも なるほど、たくさんの外国人が訪れていた。この小さな直島にわざわざ。
いつか一人旅で 戻ってきてもいいなあ、と思った。
なんか ひたれるところだよ、直島って。アートの島だよ。
今度は 同じく安藤忠雄が設計したホテルに 泊まって もっと島全体を楽しみたい。
 
とにかく是非、この地中美術館 体験してほしいよ、みんなに。
 
 
旅館 琴平花壇 http://www.kotohira-kadan.jp/ の豪華なお部屋食と露天風呂を十分に堪能した次の日は、金比羅さんへ。
あの永遠に続くような階段をよっこらしょ、よっこらしょ、と上っていった。
これが 実はまったく苦ではなかった。振り返ると友達といとこは ひーひー言っているのに。 やっぱりBarre3効果?すごいわ。(しばらく行ってないけど、鍛えた筋肉は残っているらしい。)
 
小学校の修学旅行で来たのだけど、あまり記憶がない。
しっかり上まで上がって、お参りをし、(今回の旅は 参拝の旅だわ) 上り途中にあった資生堂パーラーでお茶休憩。
その後、階段を降りながら 両側に立ち並ぶお店を覗く。
焼栗やら、金時芋の焼き芋やら、ザラメのせんべいやら、甘酒やら、その場で買って、食べながら ゆるゆると参道を歩いた。
 
最後はもちろん 讃岐うどんで締める。
高松に来て うどんを食べずには帰れない。
やっぱコシのある、手打ちのシンプルなうどんは 本当おいしい。
 
いや~ん、 もう 本当に食べまくり!!

Monday, November 19, 2012

大阪 ー> 高知 ついに!

11月18日、ついに高知入り。
JRのRail Passも元とったでしょう。
新大阪から 岡山まで1時間もかからず。
岡山から 乗り換えで 高知まで3時間ほど。
こんなに短い時間で帰れたっけ???
なんか びっくりしてしまった。

11日の成田到着から 横断していよいよ最終地点の高知に入るわけだけど、全然疲れていない。これってちょっと不思議。ここでもBarre3効果出てる? (しばらく行ってないけど、、。)

大阪まで 人の多さや ビルや 密集した灰色の建物や うるさいネオンや看板で 日本の 「美」を感じなかった。(京都の古き建物は別として。)
でも列車が 瀬戸内海をまたぐ瀬戸大橋を渡るころから、風景が変わり、目が安らいできた。「これこれ!」っていう風景が広がり始めた。
心が落ち着き始めた。
ふるさとの風景だよ。
バックで流れるMonoの音楽が またいい音響効果を出していて、ひたれるひたれる。そうこうしているうちに あっという間に高知に到着しちゃいましたよ。

あとの一週間は地元を楽しむよん。

大阪 ー> 京都 -> 大阪

今日は日帰りで 京都に行って来た。
東本願寺、西本願寺、金閣寺、嵐山、清水寺、河原町、祇園と Ⅰ日コースで 京都を大満喫。
京都も今まで3回ほど来たことあるけど、こんなに充実した京都観光をしたのは初めて。
金閣寺に大感激。本当に金色だった。
紅葉もいい感じに絵に入って、本当にきれいだった。
金閣寺は 見ごたえあるね、特に紅葉のシーズンは。

朝からあいにくの雨で、「雨の京都もいいよねぇ~」なんて、ごまかしていたけど、嵐山に向かうあたりから そんな悠長なこと言ってられんくらい 大降りになってきてどうしようかと思った。すっかり靴はビチョビチョで ソックスも濡れているのがわかる。冷たい、、、。 嵐山から清水寺に向かうころには止んでくれて よかったけど。

嵐山のあるショップで、京都の着物の染師が 染めたという和風デザインのTシャツが販売されていて、「ここでしか販売されていない」にやられ、Mr.Hubbyに 一枚買ってしまった。ちょい お高かったけど、確かにかっこいいTシャツだった。
そのうち着ているところを見るでしょう。
(横浜中華街でも 「横浜中華街」って背中に書いてある体操のジャージをMr.Hubbyに買った。それも そのうち見かけるでしょう。)

金閣寺に着いたころは すっかり日も落ち、ライトアップが綺麗に写し出されていた。
赤い紅葉と綺麗に交わり、なんとも言えない絵を浮かべていたよ。
とっても綺麗で 感動のしまくり。
とにかく すんごい人の数で、まじ 雨が止んでいてくれてよかった。
こんな大量の人の中、大雨の傘差しはありえないし、楽しめないよね。

あまりの連写のせいで カメラのメモリーが、、、。やたら撮ってたもんな。

いやあ、京都、よかったです。

Sunday, November 18, 2012

名古屋 ー> 大阪

大阪に着くや否や、さっそく友達と 通天閣へ。(このお友達は 小学校からのお友達です。)
すごいベタな大阪の午後を過ごしたわ。
新世界というエリアにある 「大阪のエッフェル塔」。
大阪もそうとう何回も行ったけど、通天閣は初めてやったわ。
まずは 元祖串かつ 「だるま」通天閣店に。
なんで ここに決めたかというと、もちろん有名やし、行列ができていたから。
やっぱり 人は 行列に並びたいもんです。特に食べ物屋に関しては たいがい我慢できるもんです。
ここで ビールと串かつ。
「タレは2度浸けるしないでください」とか うるさいけど、ま それなりに美味しかった。
それから 通天閣に上った。
足の裏をなでると幸運が訪れるという神・ビリケン像があった。
「なんの神様なん? しかも通天閣に??」と、ちょっと意味不明なところがあったけど、一応足の裏撫でて 写真撮っといた。
幸運欲しいやん?

その後 大阪城へ。
これまた 大阪城も初めて来た。
なんか 名古屋城体験から お城をみたくて、「大阪城に行きたい」と リクエスト。
また 石垣の立派さに 「すごいよね、ほんま どうやって こんな大きな石を昔の人は 積み上げたんやろねえ」と 関心。
「ピラミッドの謎に匹敵する」と、大阪の友達にも コメントを入れる。
お城ってすごいわ。
高知帰ったら、高知城も もっかい行ってみよ。
なんか急に お城マニアになった気分。

神奈川 ー> 名古屋 

Coachで一緒に働いたお友達を訪ねて名古屋へ。
アメリカ人の旦那さんと 2年ほど前に 日本に帰ったのだけど、今は1歳になる Baby Boy、まさし君がいる。

名古屋駅で待ち合わせをした後、市内バスに乗り 名古屋城へ。
名古屋は以前2回ほど来たことあるけど、あんまり印象になくて、名古屋城なんか見ることはなかったんだけど、今回行ってみたら なんかよかったわ。
金の鯱って、実物大は 結構大きくてびっくり。こんなデカい物、よくあんな高いところにのっけたもんだ、と関心した。
あと、石垣にも 改めてすごい感動しちゃった。
あの一個の石の切りの大きさ。半端じゃない!
この大きな切りの石をどこからか運んできて あの高くそびえる石垣へと積み上げていったなんて、この驚異は ピラミッドの驚きに値する、と一人で興奮してしまったわ。

夜は 友達の旦那さんも混じって 彼女のおじさんが経営している串焼き屋さんでお食事。
このおじさんが 「アメリカから来てくれた!」いうことで えらい興奮して、喜んで迎えてくれた。
サービスもしてもらって 嬉しかったわん。
彼女の旦那さん、すっかり日本語がお上手になっていて、気がついたら会話は全部日本語でしていた。
すごい、あたまいい、、、。

名古屋ではちょっと冷え込みました。
友達が ちゃんと私にHeattechを買って備えてくれていました。
「あ、それね、ユニクロじゃないから、Heattechじゃなくて、Heaton」と 訂正はいりました。
おーーー。なるほど。温かさの機能は 同じくすばらしかったよ。ありがとう。。

Mono Interview

Monoの Interviewの英・日本語訳が、やっと I Vacation In Your Hellにポストされたよ。

Nov 17, 2012
http://ivacationinyourhell.com/


今回の日本横断旅行中、JRの列車の中で ずっとMonoを聴いていた。
窓に走るその日本の風景と、曲がすごくマッチしていて 哀愁というか、懐かしさというか、なんとも言えないノスタルジックな気分になって、すごくよかった。
Monoの音楽は旅に合うなあと 思ったよ。

Wednesday, November 14, 2012

東京 -> 神奈川

Mikiと別れた後は これまたシアトルでルームメイトだった Naruと再会。
夜の10時に改札口で待ち合わせ、そのまま 近所の割烹へ。
Naruの社長が ごちそうをふるまってくれた。
白子、甘エビ、タコの吸盤、ウニ、あんきも。アタシの好物ばっかし。
やっばいなあ、この旅の終わりには 私は確実にデブになっているなあ、、、。

翌日は 横浜中華街へ。念願の巨大を豚まんをかじりながら 中華街の通りをそぞろ歩く。
甘栗やが やたら多いんだけど。
しかも片言の日本語で 押し売りしがすごい。

Yokohama Masobyoというお寺で、金運、職運、夫婦円満、健康運、旅行運、家購入運、借金完全返済運、盛りだくさんに祈願してきた。

水ぎょうざもおいしかったなあ。
メイン通りから ちょっと脇に入った小道にあるこの中華料理屋さんは 家庭の味を出していて とっても美味しかった。やっぱり日本で食べる中華が一番美味しいよ。

夜Naruが仕事ということで 彼女の職場に付いて行った。
いろいろつらい出来毎があり、そうとうしんどい時期を過ごした彼女が 最近生きがいを感じることができている職場。それを見てみたいと思った。

彼女は今 塾の先生をしている。
子供たちがかわいくてしょうがない、という。
また この子供たちが 本当に素直で純粋で優しいんだという。
この子供たちと時間を過ごし、勉強を教え、彼らが 成績をあげ 受験に合格するのを見るが 楽しくて仕事にやりがいを感じる、といきいきした顔でいう 彼女。
彼女の過去を知っているからこそ、彼女に生きがいややりがいを 与えた職場をみてみたい、と思った。

子供たちは Naruの言うとおり、素直でかわいい子供たちばかりだった。
でも 勉強はまじめに真剣にやっている。
そして Naruが 本当に生き生きと 彼女らしく先生をしている。
こんな風に、自分のまんまで働けて やりがいをかんじられるなんて、いいな、と思った。

彼女の授業参観を行いながら、彼女の子供たちとの授業の様子を聞きながら、部屋の隅で ブログの更新をしている私です。

千葉 -> 東京

千葉から 高速バスで 東京へ移動。
昔シアトルで ルームメイトだった 埼玉に住むMikiと東京駅で待ち合わせ。
簡単に「東京駅で」っていっても そう簡単にはいかないことを 駅前のバスストップで降りて思った、、、。
予定より 1時間のずれ後、やっと再会を果たせた。
よく出会えたわ。Phew!

優しそうな旦那さんと かわいい二人の息子達。
Mikiは すっかり お母さんになっていた。しかも かわいいお母さんに。
シアトルでの彼女の過去を知っている私としては 感慨深いものがあるよ。
ほんとうに 人生は面白い。
そして 彼女とは10年ぶりの再会なのに そのギャップを感じない。
不思議なもんだ。

さっそく旦那さんの運転で スカイツリー見物に。
カメラのフレームに入らないスカイツリーを写真に収め、そこにある「ソラマチ」という デパートで 回転寿司の寿司を食べた。
日本の回転寿司は ほんとおいしいよね。ほんとうまかった。

それから 浅草へ。
Mikiの旦那さんに浅草入口で降ろしてもらって ここからは 旦那さんは子供を連れて帰り、Mikiと私は浅草散策に。
あのレトロな商店街と 浅草寺の風景はとても感動的だった。
私だけでなく Mikiも同じくらい 感動していた。

それから新宿に移動。
シブい居酒屋で サラリーマンにまじり 焼き魚とか 焼きナスとか 焼酎といっしょに頂いた。

Mikiに、「なんだか いい旦那さんで幸せそうね」っていうと、付き合う前はそうじゃなかった、Mikiと付き合い始めて変わったという。まわりの皆は 彼はMikiにそうとう惚れているんだね、って言うらしいけど、彼本人は Mikiの方が彼にそうとう惚れている、と思っているようだ。だから 期待を裏切らないよう、いつもその好いていてくれているその状態をキープしようと 努力しているようだ、とMikiが客観的に分析していた。
すごいサイコロジーが働いている、おもろい、と思った。
やっぱりそれが 夫婦円満の秘訣なのかね。


換金 $ -> ¥

成田で500ドル換金したら 38,000円で返ってきた、、、。
38,000円って!
100ドル消えてしまったわけえ?!

8年ぶりの日本帰国!

8年ぶりに日本帰国ついに達成。
今自分が日本にいることが 信じられないよ。
かなりばたばたでポートランドを出発したけど、自分が日本に行く、っていう実感もまったくなかったわ。
そして 出発当日荷造りをしていて お土産の荷物が入らないこと判明。
急遽 高知行きは 郵送となった。

PDXから直行便で成田へ。10時間の予定だったけど 1時間早く到着で 9時間の旅。
千葉に住む姉に迎えに来てもらい 成田から30分の姉の家に。
なんだか すごいシンプルな旅だったわ。海外から来たという実感が わかない感じ。。。。

千葉では やっぱり健康ランドのお風呂でしょ。きもちよかったわ~。
もういちいち、いろんなお風呂につかる度に、「おお~」とか「はぁ~」とか 声が出る。
お風呂につかるって 本当に身体にいいっ!
ふろ上がりは お決まりのお座敷があって 冷たい生ビールが ぷはぁ~、と飲める。
健康ランド、Albertaに欲しい!!

そして お昼はうな重、夜は焼き肉。いい感じの滑り出しっす。

姉は ちょっと歳をとっていた。
二人の息子達は 二十歳を超えていた。
私も歳をとってしまったもんだ、と思ったよ。

Tuesday, November 6, 2012

The Election Day in USA

オバマが アメリカの第二期、次の4年間の大統領に当選された。
今 彼のシカゴでの当選のスピーチを見たところ。

アメリカの大統領選と 日本の総理大臣選と 何が違うんだろう。
国の歴史や発祥の違いって大きいと思うけど、国の代表としての存在の在り方って、それも その歴史や発祥の違いからきているのかなあ。

アメリカの大統領選は、若者がちゃんとParticipateしている。Discussionしている。興味を示している。ロムニーとオバマの討論日なんか、パーティー状態で仲間達がひとところに集まり、中継を一緒にみる。
今日なんか Rock bandのリーダーで マリワナ好きなIanがDinnerを作り、仲間を集め、投票中継を皆で一緒に見ている。Mr. Hubbyももちろんかけつけてる。こんな光景って 日本で見られる?
今日の日を迎えるまでも 私でさえも 何度も若い人たちと 今回に大統領選について会話をしたよ。

そして オバマの当選スピーチ。
フットボールスタジアムぐらいの規模に埋まる観衆を目の前に 大きな歓声の中、大統領がスピーチを行った。不戦したロムにーを労う言葉、自分の妻に対して、娘たちにたいして どれだけ愛しているかをストレートに表現する言葉、そしてアメリカの国民に対して 彼らが 彼ら自身に誇りが持てるような言葉を放つスピーチ。 それに対して 大きな歓声が何度も唸り響く。

こんな光景、こんなスピーチ、日本の総理大臣選でみられる?

オバマのスピーチをみながら、ちまたで歓声をあげる人々を中継するニュースをみながら、なぜこれが日本でみられないのか、と考えてたよ。

根本的な国民のBelief systemが違うのかなあ。それはやはり文化の違いなのかなあ。

高樹沙耶 -> 益戸育江

二週間ほど前に あるアメリカ人の男に会った。名前忘れちゃったけど。
その男が 私が日本人だとわかると、この女優を知っているか、僕の友達なんだよ、とアイフォンで撮った女の人の写真を 私に見せた。

知らん、、。

全然認識できない。

今 石垣島で ナチュラルな生き方をしているんだよ、という。

いや、やっぱどうみても わからない。

名前は Iku、という。

反応一切できない。

そんな私に 不完全燃焼気味の この男は 他の日本人に写真をまわしてたけど、今日わかった。あの男が誰のことを言っていたのか。

今日のMSN Japanの記事でわかったよぉ!
高樹沙耶じゃん!!なんでか知らないけど 名前変えてる。なぜだろう。
49歳だって!

http://topics.jp.msn.com/wadai/cyzo/article.aspx?articleid=1501975


今頃になって謎解明!
めっちゃ気になってたわけじゃないけど すっきりした感あり。

「ナチュラリスト」の彼女、大麻取締り法改正運動しているとか。
電気もガスもない生活をしていて、リトリートセンターを作っているって、ヒッピーじゃんっ!