オバマが アメリカの第二期、次の4年間の大統領に当選された。
今 彼のシカゴでの当選のスピーチを見たところ。
アメリカの大統領選と 日本の総理大臣選と 何が違うんだろう。
国の歴史や発祥の違いって大きいと思うけど、国の代表としての存在の在り方って、それも その歴史や発祥の違いからきているのかなあ。
アメリカの大統領選は、若者がちゃんとParticipateしている。Discussionしている。興味を示している。ロムニーとオバマの討論日なんか、パーティー状態で仲間達がひとところに集まり、中継を一緒にみる。
今日なんか Rock bandのリーダーで マリワナ好きなIanがDinnerを作り、仲間を集め、投票中継を皆で一緒に見ている。Mr. Hubbyももちろんかけつけてる。こんな光景って 日本で見られる?
今日の日を迎えるまでも 私でさえも 何度も若い人たちと 今回に大統領選について会話をしたよ。
そして オバマの当選スピーチ。
フットボールスタジアムぐらいの規模に埋まる観衆を目の前に 大きな歓声の中、大統領がスピーチを行った。不戦したロムにーを労う言葉、自分の妻に対して、娘たちにたいして どれだけ愛しているかをストレートに表現する言葉、そしてアメリカの国民に対して 彼らが 彼ら自身に誇りが持てるような言葉を放つスピーチ。 それに対して 大きな歓声が何度も唸り響く。
こんな光景、こんなスピーチ、日本の総理大臣選でみられる?
オバマのスピーチをみながら、ちまたで歓声をあげる人々を中継するニュースをみながら、なぜこれが日本でみられないのか、と考えてたよ。
根本的な国民のBelief systemが違うのかなあ。それはやはり文化の違いなのかなあ。
No comments:
Post a Comment