Mikiと別れた後は これまたシアトルでルームメイトだった Naruと再会。
夜の10時に改札口で待ち合わせ、そのまま 近所の割烹へ。
Naruの社長が ごちそうをふるまってくれた。
白子、甘エビ、タコの吸盤、ウニ、あんきも。アタシの好物ばっかし。
やっばいなあ、この旅の終わりには 私は確実にデブになっているなあ、、、。
翌日は 横浜中華街へ。念願の巨大を豚まんをかじりながら 中華街の通りをそぞろ歩く。
甘栗やが やたら多いんだけど。
しかも片言の日本語で 押し売りしがすごい。
Yokohama Masobyoというお寺で、金運、職運、夫婦円満、健康運、旅行運、家購入運、借金完全返済運、盛りだくさんに祈願してきた。
水ぎょうざもおいしかったなあ。
メイン通りから ちょっと脇に入った小道にあるこの中華料理屋さんは 家庭の味を出していて とっても美味しかった。やっぱり日本で食べる中華が一番美味しいよ。
夜Naruが仕事ということで 彼女の職場に付いて行った。
いろいろつらい出来毎があり、そうとうしんどい時期を過ごした彼女が 最近生きがいを感じることができている職場。それを見てみたいと思った。
彼女は今 塾の先生をしている。
子供たちがかわいくてしょうがない、という。
また この子供たちが 本当に素直で純粋で優しいんだという。
この子供たちと時間を過ごし、勉強を教え、彼らが 成績をあげ 受験に合格するのを見るが 楽しくて仕事にやりがいを感じる、といきいきした顔でいう 彼女。
彼女の過去を知っているからこそ、彼女に生きがいややりがいを 与えた職場をみてみたい、と思った。
子供たちは Naruの言うとおり、素直でかわいい子供たちばかりだった。
でも 勉強はまじめに真剣にやっている。
そして Naruが 本当に生き生きと 彼女らしく先生をしている。
こんな風に、自分のまんまで働けて やりがいをかんじられるなんて、いいな、と思った。
彼女の授業参観を行いながら、彼女の子供たちとの授業の様子を聞きながら、部屋の隅で ブログの更新をしている私です。
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