Thursday, October 12, 2017

Leah, マッサージ セラピスト, the medium??

またマッサージ行って来た。
うちの近所にあるZama Massageっていうとこ。
7月の退社の時に貰ったギフトカードを持って2週間前に初めて行った時に なんと200ドル入っている事がわかり、もう一回行けるじゃん!という事で 昨日行って来た。

一回目は「Remedy Hot Stone Signature Massage」というのをやった。温めた玄武岩の石を使ったマッサージ。これは固く張った筋肉のコリが溶けるようで、とっても気持ち良かった。

さあ、今回は何にしようとZama Massageのウエブサイトに行き、色々メニューを見てみた。せっかくもらったギフトカードだから、自腹だったら行かないところをトライしてみたい。それで目に留まったのが「Detoxifier Signature Massage」。これはCuppingが含まれている。Cuppingと言えば、Gwyenth Paltrow。なんかのRed Carpetの時に、Skimpyなドレスに、まん丸のアザみたいなのが背中に丸見えで堂々と登場した彼女の姿が忘れられない。どーしたん、Gwyneth?? Physical abuseか?Tattooにしてはやりすぎやろ、と思ったのを覚えている。
実はこのCupping、中国の古い医療法らしい。昔は竹とかを使っていたとか。血管やリンパにある不純物を身体から排除し、免疫システムを向上させる働きがあるという。よし、これをやってみよう。なんかどんな感じかわからんが、興味は大いにある。効果も抜群のようだし、あのまん丸の痕もGwynethがあんなに堂々と外をウロウロしているくらいだから 私も平気。

ウェブサイト上でブッキングをしようと時間とセラピストのリストを見ていた。前回はCourtneyだったな。彼女良かったからまた彼女でもいいか、と思いながらCourtneyを選び、ブッキングのプロセスを進めていた。すると、インターネットのせいかなんか、突然ページが進まなくなり、また元のセラピストを選ぶページに戻ってしまった。What just happened??と思いながら 再度Courtneyを選ぼうとしたら、自分の希望する時間帯からCourtneyの名前が消えていた。What the F? 残る選択はLeah。彼女の履歴を読むと15年のキャリアがある。15年のキャリアは信憑性があり、いいマッサージが得られるだろうと思い Leahでブックした。

Cupping、気持ちよかった。痛みはなかったけど、カップに肉が吸い込まれる時、ちょっとビリビリっと電気が走ったような感覚がした。最初の10分くらいこのCuppingのトリートメントが行われて、そこからはDeep tissueのマッサージに入る。ちょっと強めにお願いします、と言ってあったので、本当にDeep!だった。意識は寝ているのと目覚めているステージの中間に浮かんでいる感じ。この中間の場所で 自分が起きている意識の中で考えている事と、寝ている中で見ている夢との区別がつかなくなる。
その状態の中で、意識して思った事が二つある。
一つは、会社の人たちがPitch-Inして皆でギフトカードを買ってくれた事に対する感謝の気持ち。辞める私に皆がお金を出してくれたという事実に 改めて彼らの気持ちがありがたいと思った。
もう一つは、人の手のひらのパワー。私の身体に走るLeahの手が温かい。マッサージは何度も受けているから当たり前にわかっている事だろうに、昨日はその温かさをすごく感じた。そして同時にエネルギーみたいなものが彼女の手のひらから 私の手のひらにトランスファーしているように感じた。やっぱり手はヒーリングするパワーがあるんだ!と確信する気持ちにななった。痛いところにとっさに手をやるのは、そうする事によって痛みが和らぐから。その手は他人の手であっても同じ。私たち人間にちゃんと備わっているパワーなんだ!マッサージにもうちょっと頻繁に来れたら、もっとこのヒーリングパワーの効果を得られるのに! なんて事を考えていた。

75分のマッサージはあっと言う間に終わった。まるで10分しかたっていないかの如く。
Leahが私の枕元に立ち、慌てないでいいから ゆっくり起き上がって着替えてね、と言ってくれた。まだ虚ろな私はOKとうなづいた。ここからが凄い。Leahが全く予期せぬ事を言い始めた。
「I heard someone calling your name during the session.」

ハ?

「Very masculine, very fatherly person, constantly calling your name whole time.」

...........。

「The pronunciation of it was not English.  It was other language.  It was like...」

Leahがどんな呼び方だったか再現しようと私の名前を繰り返した。
「He was very fatherly, and calling your name very loving way.」

ちょっと泣きそうな気持ちになってきた。
胸と喉が締め付けらるような感覚になってきた。

「Is your father still alive, or passed away?」

「Passed away...」涙が盛り上がって来る。

「I think that was your father.」

その一言で一気に崩れた。ベッドにまだ仰向けに寝たまま、そのまま号泣。
それと同時にLeahも泣き始めた。
「He was here whole time.  Calling your name so lovingly.  I said if you need to say something you need to say in English.  He didn't say anything but just calling your name.」

これマジで起こってんの? ていうかなんであんたも一緒に泣いてんの?
と思いながらも波だが止まらない。なんとも不思議でなく、全く受け入れている自分がいる。信じている自分がいる。本当にお父さん 来てたんや、って。

手術の後のある夜夢を見た時に、「お父さん、お父さん!」と呼び続けている自分がいたのを思い出した。あの時の私に答えてくれたんだ、と思った。
いつもちゃんと見守っているから。そばにいるから、と証明してくれたような気がした。
私を安心させるために、来てくれたんだ、と思った。

Leahが部屋を出た後、ゆっくり起き上がり、服を着る。
こんな体験初めて、、、。こんな事私に起こるなんて、、。
しかしLeahは何者??? こういう事よくあるのかなあ彼女。今思うとブッキングもLeahになるよう仕向けられてたのかしら、なんて思ったりして。

部屋のドアを開けると彼女が水を持って待っていた。
「I wanna give you a hug.」
彼女が心臓と心臓を合わせるようにと促し、お互いの左胸があたるようにハグをした。
長く深い深呼吸をしながら。

LeahにそいうMedium的な能力があるのか、こんな事しょっちゅうあるのかと聞くと それほど頻繁ではないけど過去に何回かあった的な答えだった。そんな大げさな感じ全く無し、、、。

Tyler Henryに会いたい!といつも言ってた私だけど、その体験をちょっとかじったような気分、、、。

とにかく、心も身体も癒されたマッサージだった。




P.S. Cuppingの痕、こんなんになりました。どれぐらいで消えるんでしょう、、、、。











Tuesday, October 3, 2017

Green Lake, Seattle

Green Lakeに行って来た。
Seattleに住んでいた時に、よく歩きに来た場所。
私のHealingの場所、浄化、消化の場所、癒しの場所だったGreen Lake。
考える事があると、必ずここに来て 湖の周りを一周歩いた。一年中 いつでも。

最近、むしょうにGreen Lakeをまた訪れてみたくてしょうがなかった。
なんか 恋しくなっちゃって。なんか あのGreen Lakeのポジティブなエネルギーを浴びたくなって。あの空気に触れたくなって。

そう思っている所に、突然Mr. Hubbyの仕事がSeattleで入り、急遽一緒に付いて行く事に決まった。ということでMr. Hubbyが仕事している間、Green Lakeで時間を過ごす事に。

初秋のCrispな風が気持ちよかった。
木々が赤く染まり始めていて、辺りの景色は変わらず美しかった。
まさに 目から入ってくる癒しのエネルギー。
懐かしいなあ この感覚。
この肌に触れる空気の感触。
木々からこぼれる日差しに、ゆったりと変わらず横たわる水。
ホント 気持ちいい!
一周すると約1時間のコース。しっかりWorkoutにもなる。
出発地点に戻った時は 頭も心もスッキリ、という状態。
私のDepressionの解消場所。

Portlandにももう10年以上住んでいるけれど、私にとってのGreen Lakeのような場所がない。私のGo-To-Place。なんかあると必ずここに来ちゃう、っていう場所。
それがないから、いつもGreen Lakeの事 考えちゃうのかも。
Portlandは川もあるし、ハイキングコースもあるけれど、四季の中で なんかあるといつもここに来てる、っていう場所は見つかってないんだよね。

今回久しぶりにGreen Lake歩いて、その気持ち良さをまた再確認しちゃった。
ここで1時間歩くために、ボーっとするために、
Portlandからの日帰りTripも全然アリっす。




















Wednesday, September 27, 2017

円形脱毛症になってしまった、、、。

昨日の夜ソファーに座ってボーっとテレビを見てた。
先週美容院に行って30センチくらい短く切った髪を なんとなく触っていた。
ダメージのあった部分を全部切ったので、指通りも良くなったなー、なんて思って 髪を指でとくように触っていた。地肌から髪の先まで、を繰り返していた。
ある時点で、指が地肌のところに戻った時、指が直に肌に触っている感覚がした。髪の生え際とか、生えている髪の上から地肌を触っているんじゃなくて、直に地肌を感じる。
テレビに気を取られていて 無意識に指を動かしていただけなんだけど、その地肌を直に感じるという感覚に 一瞬指が止まった。「ん?」 なんだこの感覚は。
引き続きテレビを見ながらも、指でその周辺を探ってみる。
なんか毛が生えている感じがしない。なんかつるっとした感じ。
こんなに生え際の間隔が大きいか?と思った。
試しにそこから少しエリアをそらして触ってみる。そうすると、ワ―っと髪の毛が生えている生え際の感覚は確認できる。また気になるエリアに指を戻すと、またつるんとした地肌を直接触っている感覚になる。「え?」
もうそっからテレビが目に入らなくなり、ただひたすらそのつるんとしたエリアを触って毛の生えている感触を探し始める。なんか心臓がドキドキしてきた。
自分の指の感覚によると、小さい丸いエリアに髪の毛が生えていない!!! つるんつるん!
「えーーーーー、、、、!!!」
何度も指で探って、なぞって確認するけれど、このSpecificなエリアに髪が生えている感覚がない。
固まった。

隣に座っていたMr. Hubbyにも言えず、恐る恐る立ち上がり、バスルームに移動。
手鏡を引き出しから取り出し、髪をかき上げ、右後頭部に位置する例の場所を後ろから照らす。ギョギョ―ッ!!!
円形のハゲができてるではないかーーーーっ!!!
マジでーーー!!!

もの凄いショックで呆然。
ギョギョギョの何者でもない。
いつからできてたわけ?
髪切ってくれた美容師さん、何にも言わなかったんだけど。
あえて言わなかった?見て見ぬふり?
これは気が付かないサイズじゃないよ。
まさかその後の数日で突然ドバっと抜けたわけじゃないでしょ?!
何が原因??
会社も辞めて、リラックスした日々を送っていたと思っていたのに、今私は何にストレスを感じてるわけ????
この生活状態でストレスを感じているって、どうやってアタシは生きればいいのよ!
そりゃ確かに、Mr. Hubbyがもうちょっと稼いでくれたら、とか、貯金がどんどん減って行く事に対しては心配やストレスはあるけど、それだけで円形脱毛になってたらどーすんのさ。そんなにアタシ精神的にヤワに成っちゃってるの? やばい、これ鬱に陥るわ。

色々分析しようとするけど、考えれば考えるほど余計にストレスになって精神的にもっとやられそうになる。いかんいかん。やばいやばい。
「明日りえちゃんに電話しよう、、、。」

そして今日りえちゃんに電話した。
恐る恐る告白。
「アタシ、円形脱毛になってるの発見してしまった、、、。しかも500円玉ぐらいの大きさ、、、。」
電話の向こう側で大笑いする彼女。
「もうやめてよー。誰か死んだのかと思ったわよー。あのね、円形脱毛症になるのはね、3ヶ月から6ヵ月前のストレスが原因なんだって。だから今じゃないの。ちょうど会社辞める時じゃん。ドンピシャじゃん!」
え、マジで?   3ヶ月から6ヵ月前のストレス??
本当だ。最後の決断の段階で悩んでいた時から会社に退職届を出した時のその期間にちょうど当てはまる、、、。そこまで、アタシは精神的にストレスを感じていたわけなのね、、、。なんという、、、。

りえちゃんから今じゃない、と聞いてホッとした。3ヶ月から6ヵ月前のストレスが今出てきているんだと言われて妙に納得して、心が落ち着いた。よかった、、、。
Mr. Hubbyにお金の心配でこんなになっちゃったと プレッシャーをかけてやろうかと思ってたけど、会社の事が原因だったのね。

いやー、身体って本当におもしろいね。
頭ではそこまで思ってなかったけど、精神的にかなりきてたんだね、アタシ。
実感なかったけど、精神はやられてたんだ。
そしてそれがちゃんと身体に出る。
ますます 自分をちゃんと労わってあげないと、って思ったよ。
心って 本当に大きな影響を与えるのね。あらためて認識。
もっと自分の気持ち大事にして行こう。これは今の私のテーマだもんね。仕事辞めた理由でもあるわけだし。

しかし、今、人生初めての円形脱毛ができたなんて言ってるけど、気が付いたのが初めてであって、もしかしたら自分が気が付いていない所で、過去にも円形脱毛症になってた事ってあるんじゃないの、と思ってしまった。アタシも結構な荒波の人生送ってきてるから、、、。

しかし、ショックだったなあ。あまりのショックでセラピーとか受けに行った方がいいのかなあ、なんて思っちゃったじゃない。
でも もう深く考えない。考えてると500円玉の円が広がっていく。危ない危ない。
もう今日で忘れよう。

会社で退職の時にもらったマッサージのギフト券使って全身マッサージ行ってこよう!









Tuesday, September 12, 2017

Yayoi Kusama in Seattle!

草間彌生の展覧会がSeattleで開催されていた。
6月30日がオープニングだったようだけど、全く知らなかった。
Rieちゃんを訪ねて7月の末にSeattleに行ったのに、住んでいるRieちゃんも含め(!) 全く気付いていなかった。
Lisaも8月にSeattleに遊びに行っているのに、これまた気が付かず。
Rieちゃんが8月末にPortlandのうちに遊びに来た時に、初めてもう2ヶ月も開催されている事に気が付いた。
「えーーーーっ!!!」

草間彌生と言えば、2012年に行った直島を思い出す。
そこで初めて彼女のアートを体験し、異様な印象を残していた。
不可解なオブジェ。
島の海岸にポツンと置かれる巨大な水玉のカボチャ。
なぜこの島に このオブジェ、、、。

その後 ルイビトンとコラボして商品のデザインをしているのを知った。
そこでも、ナゼ彼女を、、、、と思った。

そして今年の春、Lisaが草間彌生の展覧会がNYで行われるという記事を送って来た。
今まで「ぶっ飛んでるオバちゃん」ぐらいにしか思っていなかった彼女の印象が、その記事を読んで少し変わった。もっと興味が湧いた。NYに行きたーい!と思った。

もちろん展覧会の為にNYに飛ぶ、なんていうLuxuriousな事はできず、すっかり頭から消えていた所にこの情報。Seattleに来ていた!!!

なんか勝手に変な縁を感じた。直島の出会いから数年後、こうやって彼女の展覧会が近くの町までやって来るなんて。これはもう見る運命なんだ。そういう縁なんだ! と。
そう思うと、もうその思いに執着が始まる。
どうしても、なんとしてでも 行かなければならない。

オンライン上でのチケットはとっくに完売していた。
唯一のチャンスはMuseumに 朝開館2-3時間前から並び、当日券を買う事。
それもFirst come, First served。
並んだからと言って買える保障はない。
ただ、Memberになれば、Non Memberよりも少し早めにMuseumに入れ、早い購入のプロセスで、入手できるチャンスは高まる、という事がわかった。

Lisaとの予定を合わせると、展覧会最終日の9月10日しか行ける日がない。
事前にSeattleに住んでいるRieちゃんがMemberになる。
9月10日日曜日、4時起き、5時出発でPortlandを出る。
8時にMuseumに到着。そこにはすでに 長ーい列が作られていた。一体全体この人達は何時から並んでいるのか。パーキングを探す時間も無駄にできない。素早くLisaを降ろす。
「Memberの列に並んで!」

開館時間は9時。Rieちゃんが8時半に登場。RieちゃんのMembershipを利用しMemberのラインに並び、一人Max4枚までチケットを購入できるというのに乗っかる、という作戦。最終日は夜の11時まで営業という事なので、この点でも購入できるチャンスは高まるはず。
ああ、どうか購入できますように。
目の前で ここまで、なんてカットされる事などありませんように。
私は彼女の作品を観る運命なんだから!

10時半、4時45分のチケットが取れた!!!
3人とも興奮状態で大はしゃぎ。やったーっ!
ランチにChardonnayで祝福を挙げる。

草間彌生は、幼少期に母親からAbuseされ、父親の浮気現場を見たりする体験から、幻覚を見るようになり、精神的におかしくなっていった。
あの延々と続く丸を描く事が、精神の安定と心の逃げ場になっていた。
NYの活動から帰国してからずっと、精神病院暮らしをしながら、アートを描き続けている。
天才とナントカは紙一重と言うけれど、正にそうだ、と思った。
死ぬまで描き続けるんだろうね、最後の一息が切れるまで。

色々考えさせられたよ。
































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Thursday, September 7, 2017

ビーチハウスで最後の夏の週末を

よく人が「今週末はビーチハウスに行くんだ」とか、
「毎年夏は、どこそこのビーチハウスでゆっくりするのが恒例なんだ」とか 言うのを聞いていたけど、私にしてみれば「ビーチハウス」とはなんぞや、だった。
まあ 単純に ビーチにあるハウス、なんだけど。そこで数日休みを過ごす、というアイデアが、全く遠い世界の話のように思っていた。
だって、そこで過ごせる人達って、
自分の家、別荘がビーチ沿いにあるか、
ビーチ沿いにある家を丸ごと1件借りる事ができる、裕福な人達っていう事でしょ。
そんな縁もなく、話も出る事もなく、まったくよそ様の話だった。

でも「週末をビーチハウスで過ごす」、をやってみたかった。ずっと。

そうしたら 友人のブルックが40歳の誕生日をビーチハウスで祝うから、是非一緒に来てくれと言うではないか。
「ビーチハウスぅー!?」

なんかいつの間にかはぶりのよくなった彼、ビーチハウス2件借りて人を招き、3泊4日の盛大な祝い事を計画していた。
参加者への負担は一人一泊40ドルと食事の持ち寄り。
無職でもこれならできる!
私とMr. Hubbyをこよなく愛するブルックは、一泊分だけでいいよ、と言ってくれた。
Wow!

という事で、先週の日曜日にOregon coastにGet-awayに行って来た。
Tillamookという町から 海岸に向けて少し走ると Oceansideというエリアがある。
Portlandから車で約2時間弱。
私達がステイする事になっている家はロフトとワンベッドルームの可愛い家で、デックが思いっきり海岸に面して建っている。
すごい!
これはまさにビーチハウスだ!
こういう場所で週末をゆっくり過ごせるなんて なんてLuxuriousなの!

荷物を降ろした後、デックに出てArgyleで乾杯。
いやー 気持ちよかったっす。
天気はいいわ、素敵な夕焼けは見えたわ。
またひとつ To-Do Listに✔する事ができたわん!






Thank you Brooke and happy birthday!











Friday, August 25, 2017

皆既日食 August 21, 2017 (Spray, Oregon)!

今年の夏は わんさと色んなイベントや遊び計画があって 本当に楽しんでいるのだけど、
目玉はカンペキこの間の皆既日食っす。

なんて言いながら、最初はまったくピンときていなかった。友達がこのイベントの為に、1ヶ月以上前からお金を払って予約したワイナリーのキャンプサイトに入り、翌日の皆既日食に備える、なんて話をしていた時も、「へー、ご苦労なこって」なんて他人事だった。

全く事の大きさを認識していなかった。
最後にアメリカから皆既日食を観れたのは1979年、そして次は2024年だとか。
今回のOregon州から始まり、アメリカを横断していくという道筋は非常にまれで、今年の2017年の後、再びOregon州を通るのは2169年なんて言われている。
つまり、Oregonに住み続けている限り、Eclipse chaserでない限り、今回のTotal Eclipseは 私にとって一生に一度の体験となるわけ。

そういうFactを知るとだんだん興味が湧いてきた。

Oregon州でも完璧な皆既日食が観れるのは、Portlandから近いところではSalemという市。車で約1時間ほどの距離。
アタシも仕事してないわけだし、ちょろっと行ってみるべか、なんてノリで友達に話したら、「あなた、車、かなり渋滞になるみたいだから、充分に予定を立てて出発した方がいいわよ」と 言われた。
つまり この皆既日食に合わせて何千人もの人々がこぞってやってきて大渋滞を巻き起こす、という予測がたてられていたわけ。
なるほど、だから前日から現地に入るという体制なのね。午前10時ころから始まる皆既日食に合わせて、朝8時頃に出発すればいいか、なんて思ってたけど、大渋滞にはまるとしたら1時間なんかで到着できるわけもなく、車の中で その貴重な瞬間を見逃す、というハメになりそうではないか。
だからと言って、100ドル、150ドル払って前日からキャンプをするのもちょっと、、、。
という事で「ま、いっか。Portlandから見るだけでも充分でしょ」と、プッシュするを止めた。

そうしたら、皆既日食の2週間前、Mr. Hubbyに仕事の依頼が入った。Sprayという町で 皆既日食を観るために集まる子供達を、ある子供番組の為に撮影する、という仕事だった。思いがけずMr. Hubbyが「Do you wanna come with me?」と聞いてきた。「OoooH!  I would love to!!!!」
Crewは皆知っているメンバーだったので、私も一緒に付いて行く事になった。
わーい!!
これはもう 私は体験しなければいけない運命なんだわ!と思った。

ところで Sprayってどこにあるの?
この仕事が舞い込んで来るまで、聞いた事もなかった町の名前。Portlandから東南に約3.5時間ほど走った所にあるらしい。わーい、ちょっとしたロードトリップではないか。楽しみー。
私達も漏れなく前日から入り、キャンプをして備える事にした。
ニュースではひっきりなしに、大渋滞になる事や水が店から無くなる事を警告していたので、しっかり買い出しをし、ガソリンも満タンにして出かけた。(結局ふたを開けると、脅かされたような渋滞も水切れもいっさいなかったのだけど、、。特にSpray行きは。)

Oregonの東部に向けて走れば走るほどだんだん緑や木々が無くなり、乾燥地帯に入っていく。この裸の地形がまた雄大で、まるで地球の始まりの時代にタイムスリップしたような錯覚を起こす。この延々に広がる裸の丘に、真っ白で巨大な風力発電のタワーが延々と立ち並ぶ光景も圧巻。ここにPhilip Glassの曲を流すと演出効果大となる。

Sprayの街は 人口約150人のちいちゃーい町だった。ストア一件、古ーいガソリンスタンド一件、モーテル一件、そして小学校から高校までの生徒全員57人の学校が一件あるのみ。こんなところに人が住んでいるなんて!

学校のフットボールグランドをキャンプ場に公開していた。私達は4時頃着いたのだけど、すでにテントを張っているEclipse viewer達が数組いた。

Crew達は撮影の打ち合わせをし、テントを張り、ご飯を作って、ビールを飲みながら明日の皆既日食にスタンバる。

Crewの中でクイズが出た。完全な皆既日食になった時、何度気温が下がるか、と。皆がそれぞれ予測の数字を挙げていたが、全くNo ideaの私は「No change!」と言い切り、大爆笑を買った。「It is not like the sun will disappear physically!  It will be still there even though it is covered by the moon!」というのが私のArgument。
「We'll see tomorrow。」

翌日8月21日、日食が午前9時過ぎに始まった。
専用メガネをかけて 空を見上げる。
それまで全く見えなかった月が、太陽に差し掛かると黒い影となって現れた。
約1時間ほどかけ、ゆっくりと じわじわと 黒い月が太陽にかぶさって行く。
不思議な光景だあ。写真や映像で見た事あるけど、実際自分がこうやって観ているなんて、ほんと不思議だあー。
そのうち太陽が三日月状態になる。
すると、少し肌寒くなって来た事に気が付く。
炎天下の中、さっきまで あんなに暑苦しかったのに、ちょっと何か羽織りたくなって来た。本当に気温がガクンと下がってきた。うわーっ、スゴイ!
そして、逆三日月が薄くなるに連れて、辺りが暗くなって来た。まるで夜明けのような、薄いネイビーブルーの色が辺りをつつみ始めた。おおおーーーっ!
そして10時20分頃に ついに、完全なる日食となった。
真っ黒なまん丸の月の周りを太陽のコロナが、光の輪のようにギラギラ輝いているのが観える。その状態は、なんとも奇妙で、不思議な光景だった。
周りの人々の歓喜が湧き上がる。
胸がへんな興奮状態でドキドキする。
本当に不思議。自分がこの場所で実際にWitnessしているなんて。
Once in a life time opportunity。
まさに、一生に一度の出来事で、これをWitnessできた私は本当にラッキーだと思う。

約2分弱のTotalityの後、黒い月がまた徐々に動き出し、後ろの太陽が少しづつ姿を現し始めた。そうすると、辺りは再び明るくなり、気温も一気に上昇し始めた。
なんという事だ。太陽の存在、太陽がどれだけの影響力を持ち、私達に恩恵を与えてくれているか。それを肌で、身を持って感じた。
凄すぎる。

とにかく、Universeが私にこの機会を与えてくれた事、感謝します!




日食の始まり。陰で動きを映し出している。



天体望遠鏡に映る 進みゆく日食のイメージ。




普通のカメラとレンズでは Totalityを上手く綺麗に撮影する事はできなかったけど、拡大すると ちゃんと太陽の輪が撮れている事がわかる。
もっといい機材だと、あの太陽の輪が この写真みたいに膨張してなくて、もっと薄い輪なんだけどね。ま、一応撮れていたということで 良しとする。









Monday, August 14, 2017

今年の夏

今年のポートランドの夏はイイ夏だぁー。
夏らしい暑さも続き、良いお天気が続き、本当にイイ感じだぁ。
まあ 自分が仕事をしていない、という事実が イイ感じにしている要素は充分にあるけれど。ホホホ。
カナダから流れてきているWild fireの煙のせいで 青い空が覆い隠されてしまっているここ2週間ほどは残念な感じだけど。早くクリアになって欲しい。青い空が 早く戻ってきてくれる事を望む!

ナパ、ソノマの旅行から帰ってきた後は、シアトルの友達の家まで遊びに行って来た。
懐かしの町を友達とクルージングして、思い出に浸りながら盛り上がった。
クイーンアンでサンドイッチを買って、キャピタルヒルに出動。ブロードウェイ周辺を徘徊した後、レイクユニオンのダニエルズでオイスターとシャドネーのハッピーアワー。その後バラードでドリンクと食事を。翌日は私の原点となるアルカイビーチで昔のアパートの存在をチェックした後、お茶して のんびりして ランチして。
最高に気持ち良かった。
シアトルは匂いが違う。毎回言ってるけど。
ポートランドとは違う、しっとりと懐かしい匂いがして、いつもストーンとノスタルジックな気持ちに陥る。
ちょっとまたリフレッシュして帰って来た後、ハイキングに行ったり、映画を観たり、友達の家のプールに行ったり、新しいワイナリーの開拓に行ったり、フッドリバーの街まで日帰り旅行に行ったり。なんだか盛り沢山の夏を過ごしている。

8月の後半も ポートランドの日本庭園のイベントに行ったり、Mr. Hubbyのママの誕生日を祝ったり、友達のバースデーパーティーに行ったり、Eclipseを見に行ったり、ワイナリーのディナーイベントに行ったり、オレゴンコーストのビーチハウスで泊まったり、と予定はひっきりなしに詰まっている。

この夏は思いっきり楽しむぞー!と思っていたけど、ほんとうにそんな感じになっている。いい事だ。

この間、仕事の事や先の事を考えるのは止めておこうという態勢。今は思い切り楽しんで、心配はその後で、と思っている。
9月に入ってから、活動開始体制に入っていくつもり。
それまで、後の残りの夏を 引き続き楽しんで行くよ!