上司をなぐって それでも辞めることもなく勤務し続けているNちゃんへ:
いやー 私は そのずぶとさが 欲しいけどね。
どーも 肝がちぃーちゃくていけない。
自己中でなく、わがままでない男に会ってみたいって? いません。
本当に 言っとくけど いないから。
週刊誌に、今流行っている年の差婚は 尊敬されたい男のEgoの現われだって書いてあった。
娘と言えるトシの ヨメをもらう 人生後半の後半を生きる男たち。
前の女房から 足蹴にされ冷たく扱われてきた分、「すごいんですねー」お目々 パチパチ!に 「俺はすごい!」を認識できる。男である自分を呼び寄せれる。
死ぬ前にもう一度 その誇らしい気持ちを味わいたい、って思っているのだろうって。
そのコラムニスト、その現象を 「リスペクト婚」って名付けてた。
「男は立てなきゃだめ」っていう大昔の言葉があるけど、単なる男尊女卑の言葉ということでなく、そこには 深い意味があるのかも。
「俺は男だ」と思わせてくれる人がいないと、自分で「俺は男だ、俺はすごいんだ」って思えない?
昨日インターネットで さんまのまんま見てたら、布袋さんと次長課長がゲストで出てたんだけど、そん時に、次長課長が布袋さんのコンサートに今井美樹と娘もきていて、いちファンのようにキャーキャーいってものすごい盛り上がってた、「かっこいいー」って言ってましたよ、って布袋さんに言ってたら、すんごい誇らしそうな顔になってたもんね。現代の「夫をたてる」の絵だと思ったよ。
男のEgoを満たしてやる イコール 家庭円満、、、、、 そんな図式????
殴りたくなる上司でも、自分の仕事に情熱を燃やし続けるNちゃん(だから殴っても辞めない)、大好きな仕事だと、モーレツに働き続ける、君はエライ。
きっとその上司は 尊敬されるどころか、会社をのっとられるのでは、とビビっているのでは。間違いなく40歳年下のヨメを見つけるでしょう。
Nちゃんだって、純粋なオトメなのにね。Wink wink。
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